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親日家の米フィギュア選手 北京入り前に振り返った“これまで”に反響 「待ち切れない」

著者:Hint-Pot編集部

ジェイソン・ブラウン選手【写真:Getty Images】
ジェイソン・ブラウン選手【写真:Getty Images】

 北京五輪の開会まであと1週間。新型コロナウイルス感染の拡大防止措置が講じられる緊張感はあるものの、4年に1度の祭典に向け、選手たちは続々と中国入りしています。SNS投稿からこの機会に注目してほしい選手や競技などを紹介する「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」は今回、フィギュアスケートの米国代表チームをピックアップ。日本通で知られる男子シングルのジェイソン・ブラウン選手が、米国チームのこれまでをインスタグラムで振り返り、反響を呼んでいます。

 ◇ ◇ ◇

2大会ぶりの出場を果たしたジェイソン・ブラウン選手が日本語でメッセージ

 冬季五輪の花形種目ともいえるフィギュアスケート。男子シングルでは羽生結弦選手(ANA)の3連覇があるのか、そして女子シングルでは圧倒的な強さを見せつけるロシア勢の牙城を坂本花織選手(シスメックス)ら日本勢が崩せるのか、など見どころは満載です。また、個人競技の前には団体戦も行われるため、チームメイトを全力で応援する各国選手たちの団結力にも注目が集まります。

 今回の五輪は新型コロナウイルス感染を防ぐため、選手や関係者は外部との接触を完全に遮断する「バブル方式」での開催。選手たちからは大きな覚悟を持って参戦する声も聞かれます。しかし、そんな物々しい雰囲気を感じさせないのが、フィギュアスケート男子シングルの米国代表ジェイソン・ブラウン選手です。

 男子シングルで2大会ぶり2度目の出場となるブラウン選手はインスタグラムを更新。「僕たちは何年にもわたって、たくさんのことを一緒に経験してきました……そのリストに北京五輪が加わるのが待ち切れません」という日本語のメッセージと7枚の写真で、チームがこれまで共有してきた経験を振り返りました。ちなみに数時間前は米ロサンゼルスへ向かう姿を「ステップ1」として投稿しており、今回は北京へ向かう途中か到着後に投稿したものと思われます。

 1枚目の写真は、そりを持ちながら満面の笑みを浮かべ、女子シングルに出場するカレン・チェン選手をバックハグしているポートレート。「さすがブラウン選手!」と言いたくなるようなビッグスマイルです。次はフィギュアスケート代表全員の集合写真で、各自が星条旗を模した扇子を掲げています。その中には、羽生選手の最大のライバルと目されるネイサン・チェン選手やヴィンセント・ジョウ選手の姿も。3枚目以降にも、ブラウン選手がバレリーナたちと同じポーズをとるなどノリノリの写真が並び、チームの思い出を見事によみがえらせていました。

 ブラウン選手は15歳の時に訪れた軽井沢(長野県)に魅了されて以降、流暢な日本語を話せるほどの親日家になったエピソードでもよく知られています。今回の投稿のメッセージも英語と日本語の2か国語。もちろんメッセージ欄には、米国だけでなく日本のファンからの声も寄せられました。

「私たちのチームUSAスケーターズが大好きです! 幸運を! あなたを応援しています!」「素晴らしいメンバー」「私たちも待ち切れません」「ジェイソンが選ばれて本当にうれしい」と国境を越えた日本からの激励の声も。ブラウン選手が世界各国から愛されていることが伝わってきます。

 8年前に出場したソチ五輪男子シングルでは9位だったブラウン選手。最高の仲間と最高の雰囲気で臨む北京五輪では前回以上の活躍が期待できそうですね。

(Hint-Pot編集部)

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