漫画
久々の“一人風呂”中にパパを襲った悲劇…育児漫画に共感殺到 「あるある(笑)」
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毎日の疲れをリセットして、心も体も癒やしてくれるお風呂。しかし、小さなお子さんがいると、1人でゆっくり入る時間はなかなか取れませんよね。入浴中は事故が起きないよう片時も目を離せなかったり、お風呂から上がれば風邪をひかないように自分はビショビショのまま子どもたちの体を拭いたり。入浴タイムは毎日ドタバタ状態という人も多いのではないでしょうか。そんな毎日の中、珍しく子どもたちを先にお風呂へ入れ、“一人風呂”を楽しみにしていた父親が描いた育児漫画が話題を呼んでいます。衝撃のオチには共感の声が殺到。作者のゆーぱぱ(@too6mi)さんに話を伺いました。
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娘たちを先に入浴させ、1人お風呂を堪能するはずが…?
ゆーぱぱさんの子どもたちは、7歳の長女ゆあちゃんと3歳の次女つむちゃん。実は昨年末、親離れはまだまだ先だと思っていたゆあちゃんから突然「お風呂卒業」宣告を受けたばかりだそう。今回話題になったお話は、まだ娘2人と一緒のお風呂が日課だった、今から1年半ほど前のエピソードです。
この日、夜に歯科医院の予約を入れていたゆーぱぱさん。午後6時頃には子どもたちをお風呂に入れ、2人の夜の支度を済ませてから出かけました。その後、無事に診察を終えて帰宅し、久々に1人のお風呂を堪能することにしたそうです。
時刻は午後8時頃。「最高かも」とつかの間の癒やしタイムを楽しんでいたゆーぱぱさんでしたが、お風呂場の曇りガラス戸の向こうからふと、不穏な気配と人影を感じます。
「ツムモ ハイル」
そう、次女のつむちゃんはパパが1人でお風呂に入っているのを察知。ガラス戸に張り付き、パパと一緒にもう一度お風呂に入ると言い出したのです。はしゃぐつむちゃんに対し、遠い目をするゆーぱぱさん。折角の一人時間を奪われ「こんなことある?」と呆然とするしかありませんでした。
あまりに切ないオチですが、どうやら小さな子どもを育てたことがある人にとっては“あるある”のようで……。「私もおともがいないと(お風呂に)入れないと思われている……」「あるあるw 全然あるw」「パパとのお風呂大好きなんですね」など、たくさんの共感の声が殺到。子どもとのお風呂は楽しい反面、毎日苦労しているパパやママも多いと推測できますね。