漫画
転がって駄々こねる我が子をどうする!? 結論に読者も納得「赤子は時に、棒になる」
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「静かに時が経つのを待つのがベストと悟った」
漫画を投稿したつぐみ屋さんに、“駄々こね”解決術や、後輩プレママさんたちに伝えたいメッセージなどを教えていただきました。
Q. 今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
「出産前、駄々をこねて床に転がる子どもを見ると『何で強制的に抱っこしないんだろう?』と思っていました。いざ親になって『あ、こりゃ無理だわ』と思ったので、この話を書きました(笑)」
Q. その後、アオちゃんが駄々をこねた時にすべき、いい解決策は見つかりましたか?
「無理に抱っこすると余計に手がつけられないので、静かに時が経つのを待つのがベストだと悟りました」
Q. 他にも妊娠中に思っていたことと、育児をして分かったギャップなどがあれば教えてください。
「仕事と育児の両立が難しいです。世の中のワーママはこんなに壮絶な生活をしていたのかと(笑)。ワーママじゃなく家で子どもをずっと見ている人も、違う意味で大変だと思います」
Q. 子育てをする上で大切にしていることや、ルールなどはありますか?
「子どもがいろいろできるようになったら、自立してもらうために、あまり手は貸さないようにしたいです。今は子どもが小さいので難しいですが」
Q. 今、初めての妊娠で不安を感じていたり、心配事を抱えていたりする後輩のプレママさんたちに一言、エールをお願いします!
「私も出産前は、育児のマイナスな情報をやたら気にして不安になっていました。ためになるアドバイスは何もできませんが、子どもが生まれてからの数年は、慌ただしくも人生の宝になる時間だと思います。まずは自分の健康と幸せを第一に頑張ってください」
Q. 読者のコメントなどを読んで感じたことを教えてください。
「うちも同じですという声を聞けてホッとしました。大変だけど、一周回ってこの状況を楽しむしかないなぁと」
ちなみに、こちらのお話にはおまけエピソードもあり。アオちゃんのめちゃくちゃかわいい“おこだわり”が描かれているので、そちらも必見ですよ!
(Hint-Pot編集部)