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漫画

1、2歳児の育児でプチストレス…カラリと笑い飛ばす漫画に共感の嵐 「分かる!」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

漫画のワンシーン【画像提供:チカコ(chicako89)さん】
漫画のワンシーン【画像提供:チカコ(chicako89)さん】

「同じおもちゃが2つあるのに、なぜ1つを取り合うの?」「外食のお子様メニュー、もう少し味が薄ければ」……子育てをしているからこそ気付く“あるある”や、ちょっとした“不便”。それがプチストレスになってしまう保護者は、少なくないかもしれません。そうした“あるある”をカラリと笑い飛ばしてくれる育児漫画をご紹介します。作者のチカコ(chicako89)さんに話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

“音の出るおもちゃの音量問題”など 思わず膝を打つ人続出

 2歳のなッチちゃんと1歳のゆいチョくん、2人の姉弟を育てているママのチカコさん。幼い2人の成長を毎日見守りつつ、「1歳児と2歳児を育てて感じる日常のちょっとしたこと」というタイトルの漫画をインスタグラムに投稿しました。

 そこで描かれているのは、チカコさんが育児中に気付いた子育て“あるある”、そして「こうだったらいいのに」と思うこと。

 例えば、子どもが頭をぶつけないよう机の角に貼ったクッション材は「取られるためにある」。キャラクターの楽器風おもちゃやマイクなど「音鳴るおもちゃはもっと音小さくていい」。

 その他にも「テレビのリモコンにもチャイルドロック機能を」といった願望や「奮発したおもちゃより、ゴミ(新聞紙やプリンカップ)の方が人気」など、育児をしている人の多くが「分かるー!」と思わず叫んでしまいそうなネタが、いくつも並んでいます。

 同世代の子どもを育てる読者からは「わー、もう全部分かります!(笑) リモコンのチャイルドロック、本当につけてほしい」「うちもはがれかけのクッション材がめっちゃある!」といった共感の声が続々。

 さらに「電化製品の電池のフタも、もうちょっと頑丈ならいいのに。ボールペンも、あんなに簡単に芯が出ないようにしてほしいし……きりがない!」など切なる願いを訴える声も、たくさん集まっていました。