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どうぶつ

子ねこのぽっこりしすぎたお腹が…夢中で水を飲む姿に7.1万人悶絶 「ぽんぽこりん」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

出会いは突然に…夜中の2時にSNSで見かけた子ねこに一目惚れ

 飼い主さんによると、この動画を撮影したのは今から半年前。とても暑い日で、お迎えしたせぎもちゃんを連れて帰る移動時間も長かったそうです。

「家についてすぐに水をがぶがぶ飲んでくれたのでうれしかったです。ごはんもたくさん食べてくれました」

 この後は初めてのトイレも上手にすることができ、おもちゃで少し遊んだ後は用意したベッドで爆睡。また、せぎもちゃんの名前は、飼い主さんが好きな焼き鳥の「背肝」が大きく影響しています。初めて対面した時に「せぎもちゃん」と心の中で叫んでいたとか。

 飼い主さんとせぎもちゃんの出会いは突然でした。飼い主さんのお母様があまり動物を好まなかったこともあり、幼少期から動物と暮らすという選択肢はなし。飼い主さんが結婚し、お母様と離れて暮らすようになってからも「NG」を出されていたので、もっぱら「見る専」だったそうです。

 もし、いぬやねこと一緒に暮らせたら……そんな思いを抱えながらSNSやYouTubeを見て妄想をめぐらす日々。しかしある日、運命は劇的に変わりました。

「いつものようにねこの画像を検索していたら、一人のブリーダーさんが投稿した生後50日くらいの子ねこの写真と数秒の動画が目に留まったんです」

 時間は夜中の2時だったにもかかわらず、何かに取りつかれたかのように先方に問い合わせのメールを送った飼い主さん。戸惑う配偶者さんを「引きずるように」して見学に向かいました。その時点で完全に一目惚れ。しばらく成長を待ち、お迎えすることになったのです。

 念願だった子ねこのお迎えに大張り切りだった飼い主さん。ねこ用のフードボウルとウォーターボウルを準備していたのですが、いざお迎えしてみるとせぎもちゃんの手足が短すぎて使えなかったそう。その状況は生後5か月くらいまで変わりませんでした。生後8か月になった現在は、どちらも使えるようになったそうです。

「お腹はポヨンポヨンで腹毛もボーボーなので相変わらず地面に着きそうですが、成長を感じています」

 そんなせぎもちゃんの日常はインスタグラム(__segimo__)でも見ることができますよ。これからも愛らしいお腹を揺らしながら、末長く幸せに暮らしてほしいですね。

○取材協力:トキメキせぎもさん(@__segimo__)さん

(Hint-Pot編集部)