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アイスホッケー選手の超絶技巧 ジムでの練習に15万人が驚き 「見応えある」

著者:Hint-Pot編集部

スティック使いも重要なポイントの一つ。リンク外での練習方法とは?【写真:AP】
スティック使いも重要なポイントの一つ。リンク外での練習方法とは?【写真:AP】

 日本人選手のメダルラッシュで、連日多くの注目を集めている北京五輪。アスリートたちは大会期間中も、それぞれの競技で最高のパフォーマンスを発揮できるよう練習に励んでいます。SNS投稿からこの機会に注目してほしい選手や競技などを紹介する「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」は今回、女子アイスホッケー選手の練習風景にフォーカス。ジムで披露した驚きの方法に、大きな反響が寄せられています。

 ◇ ◇ ◇

1924年シャモニー大会で男子から始まった五輪のアイスホッケー

 アイスホッケーのルールが定められたのは1877年。カナダのモントリオールにあるマックギル大学の学生らが考案したとされています。その後、同国でアイスホッケーリーグが開催されるなど北米を中心に人気が広がり、欧州やアジアへと拡大していきました。

 冬季五輪競技としては、男子アイスホッケーが1924年のシャモニー大会で初めて実施。女子アイスホッケーは1998年の長野大会で採用されました。男子はカナダが、女子は米国が初代金メダルに輝いています。

 そんなアイスホッケーの魅力といえば、60メートル×30メートルのリンクで6人の選手によって繰り広げられるスピード感のある試合展開と、「氷上の格闘技」とも評される激しいコンタクトプレー。そうした中、スティックで自由自在に円盤型のパックを扱う選手の高いテクニックも見どころです。

米女子選手がジムで鮮やかなスティックさばきを披露

 では、その技術力を養うため、選手は一体どのようなトレーニングをしているのでしょうか。五輪公式インスタグラム(olympics)が公開した、アイスホッケー女子米国代表のヒラリー・ナイト選手の練習風景に大きな注目が集まっています。

 公開された動画で、ナイト選手の姿はリンクではなくジムにありました。半円形のバランスボール(BOSU)のドーム側を下にしてその上に立ち、グローブをはめた手元にはスティックが握られています。目の前には高速で稼働しているランニングマシンが。一体何を始めるのかと思いきや、ナイト選手はマシンのベルト上に置かれた赤い小さなボールをスティックで操っています。

 すると、黄色いマーカーが次々とナイト選手に向かって流れてきました。ナイト選手は鮮やかな手つきでボールがぶつからないようかわしていきます。次にパック、さらに黄色の小さいボールが障害物として流れてきますが、ナイト選手は体のバランスを保ちながら手元のボールをうまくコントロール。

 一心不乱に手元のボールを見つめていましたが、障害物が残り3つとなったタイミングで集中力がほんの少し切れたのかコントロールに狂いが。最後の障害物をかわす前にボールをランニングマシンから落としてしまい“完全クリア”とはなりませんでした。

 この動画が「アイスホッケー選手はリンク以外でどうやって練習していると思う?」というメッセージとともに公開されると、15万件もの“いいね”が。さらに、コメント欄には「これはすごい」「とても見応えがある」「オリンピアンになる道のりは簡単ではないってことだね」など、驚愕する反応が次々に寄せられていました。

 女子アイスホッケー米国代表は、11日(金・祝)に行われた準々決勝・チェコ戦に勝利して次のステージへ。ナイト選手の活躍とともに、平昌大会に続く2大会連続の金メダル獲得へ期待が高まります。

(Hint-Pot編集部)

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