「今までスタバは夫に子どもを預けて1人で過ごす場所だと思っていました」

　今回の漫画を執筆したみや子さんに、キッズメニューを知ったきっかけやスタバ愛などについて詳しいお話を伺いました。

Q. 今回のエピソードを漫画にしようと思った理由を教えてください。
「息子のスタバデビューを記録に残しておきたかったからです」

Q. 「キッズ ミルク」の存在はいつ頃、何をきっかけに知りましたか？
「息子が誕生して、一緒に行けるお店はないかと調べた時です。今までスタバは夫に子どもを預けて1人で過ごす場所だと思っていましたが、『キッズ ミルク』があることで息子も楽しめる場所だと知りました」

Q. みや子さんがスタバに一番よく通っていた頃の年齢と頻度を教えてください。
「23歳でデビューし、26歳まで通っていました。頻度は多い時は週1回で、その日は1日で2回行っていました（お得に飲めるおかわりの『ワンモアコーヒー』を買いたくて）。妊娠してからもデカフェメニューがあるので、自分のご褒美に時々買いに行っていました」

Q. 大人用のおすすめのスタバメニューと、今後試してみたいキッズメニューをそれぞれ教えてください。
「ホリデー時期限定の『ジンジャーブレッド ラテ』が大好きです。トッピングは未だによく分からないので、カスタムしたい日は冒険だと思ってバリスタさんにおすすめを聞いていろいろ試しています。そのうち息子には『キッズ ココア』を飲ませてあげたいですね！」

Q. なあくんはスタバデビューが楽しそうでしたか？
「それはもううれしそうでした！　温かい牛乳を飲むこと自体が初めてだったのですが、味が気に入ったのか真剣な顔でゴクゴク飲んでいました。多分、店の前を通ったら『にゅーにゅー』と『キッズ ミルク』を欲しがるのではないでしょうか」

Q. なあくんのパパにはこのエピソードをお話されましたか？
「出先で息子が飲めるものが増えたことを喜んでいました。また、店内にお子様用の椅子やキッズメニューがあって、スタバが子連れにも優しいことに驚いていました」

　ツイッターに投稿された漫画は、インスタグラム（miyakokko61）でもまとめられています。これまでのお仕事はリットリンクでチェックを。これからも心温まる作品を期待したいですね。

（Hint-Pot編集部）