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猫の撫で方にはコツが存在 “愛猫家あるある”漫画に2.3万人共感 「めっちゃ分かる」
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ももちゃんは今や「『自由奔放』という言葉が似合う子に」
なでなでのエピソードが多くの共感と反響を呼んだももちゃん。現在の様子や先住猫たちとの関係についてご紹介しましょう。
お迎え当初こそ「警戒心の塊」だったももちゃんですが、類さんいわく現在は「『自由奔放』という言葉が似合う子になりました」とのこと。お触りだけでなく、ごはんやおもちゃなど、あらゆるものを全力で楽しんでいるのだとか。
また、先住猫のやちちゃんとちよちゃんとも適度な距離感で良好な関係を築いているそう。
「お互いに甘えたりもしますが、長時間同じ部屋にいるとケンカもしたり。でも、(やちちゃんとちよちゃんのどちらか)片方がいなくなると周りを探し回ったりもしています。『とっても仲良し!』というほどではないですが、寂しい時にはそばにいてほしい存在だとお互いに思っているようです」
ちなみに類さんによると、なでなでに関してはやちちゃんにもこだわりがあるそう。
「おでこをかいたりアゴをくすぐったりするのが好きです。視界を遮るような触り方が嫌いなので、頭部を触る時はだいたい後ろから触るようにしています」
そんな類さん宅で暮らす愛猫の様子は、「茶トラのやっちゃん」シリーズとしてこれまで2冊の単行本に。そして、5月19日には第3弾となる「茶トラのやっちゃんとちーちゃん ベンガルのももちゃんもやってきた!」(KADOKAWA刊)が出版されます。3匹による新たなにぎやかエピソードが待ち遠しいですね。
(Hint-Pot編集部)