どうぶつ
親指サイズの雛4羽 誕生直後のキュートな姿に11万人胸キュン「心が平和に」
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ヒメウズラという鳥をご存じですか? ウズラの卵でなじみのある並ウズラよりさらに小さいヒメウズラは、成鳥でも体長は10センチ程度。並ウズラの半分ほどだといわれています。そんなヒメウズラが繁殖期を迎え、4羽の雛が誕生。その珍しさと愛らしさが相まって、ツイッター上で大きな注目を集めています。投稿者でヒメウズラの飼い主でもある、コールダック日誌(@arukutori_2021)さんに詳しいお話を伺いました。
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ヒメウズラの雛4羽が元気に誕生 11万人が祝福
飼い主さんの手のひらで「ピーピーピー」と元気いっぱい鳴いているのは、生まれたばかりのヒメウズラの赤ちゃん。黄色い羽毛で覆われたコロンとしたフォルムがとってもキュートです。大きさは人間の親指ほどとかなりのミニサイズ。
母鳥を探しているのでしょうか。ヒナたちは何度も鳴いては辺りをキョロキョロと見渡しています。そして、その声に反応して遠くから母鳥らしき鳴き声も。手のひらに乗っているのは1羽ですが、その後も立て続けに3羽が孵化したそうです。
飼い主さんはツイッターで「ヒメウズラが抱卵して、昨日の朝、5か月ぶりに最初の赤ちゃんが孵化しました!」と報告。すると、瞬く間に11万件を超える“いいね”が集まりました。
そして、リプライ(返信)には「天使」「あのちっちゃな卵からこんなにちっちゃな力強い命が……」「尊い……」「ぎゃーっ!! 萌え死ぬ」「もうウズラの卵食えん」「かわいい破壊力がすごすぎます」「私の心が平和になりました」など胸キュンする人が続出しています。