どうぶつ
ブラッシング“初体験”の子いぬ 愛くるしい姿に悶絶の声殺到 「かわいいベビーちゃん」
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いぬと暮らす上で、ブラッシングは欠かせないお世話の一つです。毛並みを美しく整え、皮膚の健康を保つだけでなく、スキンシップとして行えば愛犬との絆がより深まることでしょう。今回はブラッシングを初体験したゴールデンレトリーバーの子いぬをご紹介。その愛くるしい様子がツイッター上で大きな注目を集めています。飼い主さんにお話を伺いました。
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活発で人懐っこいマロくん “初体験”の内容とは?
飼い主さんに手を添えられ、優しくブラッシングされているのは「マロ」くん。生後2か月の男の子です。かわいいお名前は、ご家族みんなで出し合った候補の中から決まりました。
飼い主さんは元々、ゴールデンレトリーバーとの生活を望んでおり、ご友人の紹介で運命の出会いを果たしました。活発で人懐っこいマロくんとはすぐに打ち解けたようで、「マロを中心に生活が回っています」とすっかりメロメロのご様子です。
飼い主さんはマロくんをお迎えした4月24日から、成長記録も兼ねてツイッターにその愛らしい姿を投稿するようになりました。その中でも注目を集めたのが、お迎えから1週間ほど経った一日にアップしたある“初体験”中の写真です。話題の一枚に写っているのは、大きなおくちを開けているマロくんと、その体を優しく支える飼い主さんの手。反対側の手にはブラシが握られています。飼い主さんはこの日、初めてブラッシングを試みたのです。
ブラッシングは、マロくんにとってとても大切なお世話です。嫌がってしまわないよう慎重に、丁寧にブラシを当てる飼い主さん。しかしその緊張をよそに、マロくんはとてもうれしそうな表情を浮かべています。それどころかおもちゃと勘違いしたのか、ブラシに噛み付こうとして“遊びモード”に入ってしまったようです。結局、ブラッシングは10分も経たずに終わらざるを得なかったのだとか。
そんなドタバタ“初体験”の一枚がツイッターで公開されると、6000件以上の“いいね”を集めました。リプライ(返信)には「かわいいベビーちゃんだね」「この、うやー顔がたまらない」「ぬいぐるみみたいにかわいいです」と、マロくんの愛くるしさに心を奪われてしまった人が多数。また「パピーの頃の写真はいっぱい撮った方が良いですよ」「成長が楽しみですね」など、子いぬの時期ならではの声も寄せられました。
「子どもが1人増えたようで、毎日笑顔があふれています!」と、マロくんとの生活を笑顔で語る飼い主さん。にぎやかな日々の様子は、インスタグラム(malo.0227)やYouTubeチャンネル「マロん家」でも見ることができます。マロくんにはこれからも、さまざまな“初体験”が訪れることでしょう。その一つひとつに、飼い主さんやご家族との大切な思い出がたくさん刻まれていくといいですね。
○取材協力:犬バカ(@golden_malo)さん
(Hint-Pot編集部)