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宇野昌磨 二度寝中に“モフモフ攻撃”も 新ルール対応の練習風景に反響「順調そう」

著者:Hint-Pot編集部

宇野昌磨選手【写真:Getty Images】
宇野昌磨選手【写真:Getty Images】

 激動の2021-22年シーズンを終えてオフに突入しているフィギュアスケート界。それでも選手たちは次に向けた準備に余念がありません。「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」は今回、3月の「ISU世界フィギュアスケート選手権」(フランス・モンペリエ)で優勝した宇野昌磨選手(トヨタ自動車)の新たな挑戦に注目。新シーズンからのルール改正に対応するべく、“新たな武器”となり得るコンビネーションジャンプの練習に励んでいるようです。その様子がSNS上で公開され、大きな反響を呼んでいます。

 ◇ ◇ ◇

これまで見ることがなかったトリプルアクセルの連続ジャンプ

 2月の北京五輪の男子シングルで銅メダルを獲得し、3月の世界選手権でついにビッグタイトルを手にした宇野選手。2018年平昌五輪の銀メダルなど、これまでは頂点にあと一歩のところで涙をのんできただけに、本人はもちろん、家族やファンの喜びもひとしおでした。

世界選手権のエキシビションでリラックスした演技を見せた宇野選手【写真:Getty Images】
世界選手権のエキシビションでリラックスした演技を見せた宇野選手【写真:Getty Images】

 それでも満足した様子は一切見せず、来シーズンに向けて早くも始動。4月から5月にかけて出演した日本国内のアイスショーでは、新シーズンに向けたパフォーマンスの一端も披露していました。

 そこで宇野選手の弟・樹さんのYouTubeチャンネル「Uno1ワン チャンネル」は、宇野選手の練習風景を公開。映像はまず練習前の朝、起きたばかりの宇野選手がソファで二度寝しているところに、愛犬の「Emma」ちゃんと「an」ちゃん、「バロン」くんというトイプードルトリオが“モフモフ攻撃”を仕掛け、何とかかまってもらおうとする様子から始まります。

 その後、宇野選手は練習リンクへ。新シーズン仕様のスケート靴を履いて4回転ジャンプを練習します。空中姿勢から着氷までクリーンな仕上がりで、抜群の安定感は健在です。最後にはこれまで見ることがなかった「2連続のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ、3A)」を披露。試合なら大幅に加点されそうな美しいジャンプで、練習を締めくくりました。

 この最後のシーンには「新ルールに向けて!」とキャプションがつけられていることから、2連続ジャンプは新シーズンに向けた“新たな武器”のようです。フィギュアスケート界では来シーズンからのルール変更が決定的になっており、その一つにジャンプの採点方法の見直しがあります。そのため、宇野選手も対応した練習を進めているようです。

 これまで2連続の3Aは「コンビネーションジャンプ」と見なされず、途中に“つなぎ”が入った「ジャンプシークエンス」の扱い。得点は「ジャンプの合計得点×0.8」とされていたため、敬遠する選手もいました。それが新ルールでは係数の0.8が1.0に引き上げられる予定のため、3Aが得意な選手にとって大幅なプラスになるのは必至。3Aの名手とされる宇野選手は新ルールを“追い風”にしたいというわけです。

 この動画が公開されると、ファンからは好意的な声が続出。「早く3A-3Aが試合で見たい」「練習が順調そうで良かった」「滑りがきれい」「準備万端ですね」と、実戦での披露に期待する声だけでなく「オフシーズンにこれだけの練習風景を見せていただけるとは、宇野選手のファンは恵まれている」という感謝の声もありました。

 もちろん「朝のモフモフで二度寝させてもらえない」「目覚ましにモフモフ攻撃は効きますね」など、愛犬たちのかわいらしい姿に癒やされた人たちからの声も多数寄せられています。

 新ルールは6月の国際スケート連盟(ISU)総会での決議後に正式なものになりますが、選手たちは今から準備に余念がありません。まだまだ進化を続ける宇野選手にとっても大きなカギを握るルール改正だけに、今後の動向から目が離せませんね。

(Hint-Pot編集部)

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