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羽生結弦 4回転アクセル挑戦への道のり 補助付きで練習する姿に反響も

著者:Hint-Pot編集部

羽生結弦選手【写真:Getty Images】
羽生結弦選手【写真:Getty Images】

 北京五輪フィギュアスケート男子シングルのフリープログラムで前人未踏のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑んだ羽生結弦選手(ANA)。惜しくも転倒して回転不足と判定されましたが、国際スケート連盟(ISU)公認の国際大会では初めて4回転半ジャンプとして認定され、歴史に名を刻みました。「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」は今回、羽生選手が懸命にクワッドアクセルの練習に励んでいた時の様子に注目。補助付きとはいえ見事に“成功”した姿に、ファンからは驚きの声が上がっています。

 ◇ ◇ ◇

拠点のカナダで練習した時の様子をクリケットクラブのコーチが撮影

 羽生選手は五輪初出場となった2014年ソチ大会で金メダルを獲得。続く2018年平昌大会でも金メダルに輝き、フィギュアスケート男子シングルでは66年ぶりとなる五輪連覇を達成しました。

平昌五輪で金メダルに輝いた羽生選手と銀メダルの宇野昌磨選手【写真:Getty Images】
平昌五輪で金メダルに輝いた羽生選手と銀メダルの宇野昌磨選手【写真:Getty Images】

 北京五輪への挑戦はシーズン前までは不透明なものでしたが、3連覇の大偉業を懸け、強い気持ちを持って本番に臨んだ羽生選手。平昌五輪からの4年間で羽生選手が心血を注いだのがクワッドアクセルです。

 ところが、クワッドアクセルは羽生選手の予想をはるかに超える高い壁でした。さらに、着氷の際に足首にかかる衝撃はトリプルアクセルの比ではないといいます。それでも羽生選手は諦めませんでした。

 4回転半のジャンプを跳ぶという“肌感覚”を掴むため、練習拠点にしているカナダの名門スケートクラブ「クリケットクラブ」ではあらゆるトレーニングを行ったそう。その中の一つが、補助器具(ハーネス)をつけての練習です。その様子を同クラブのコーチを務めていたジェフ・ディオニシオさんが撮影していました。

 ハーネスをつけて勢いよく跳んだ羽生選手。空中で鋭く回転し、両手を広げながら右足で見事に着氷しています。あくまで補助付きということで羽生選手は冷静ですが、この動画をディオニシオさんが「4A(クワッドアクセル)の振り返り」との言葉とともにインスタグラムで公開すると、大きな反響を呼びました。

 コメント欄には「完全な魔法だね」「アメージング」「ゴージャスなジャンプ」「いつまでも見ていたい」といった海外ファンの書き込みに加え「ここで見られるとは思わなかった」「ほぼ跳べてるじゃん」といった日本人と思われるファンからのメッセージも。「アクセルの王様」「私たちの前でも跳んで見せてほしい」とクワッドアクセルへの再挑戦を期待する声も寄せられました。

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