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日本の島々に米紙が注目 京都だけじゃない 外国人観光客を魅了するスポットとは
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外務省は、新型コロナウイルスの水際対策よる入国制限を6月10日から緩和する方針を発表。いよいよ外国人観光客の来日も本格的に増えそうで、日本の観光業界にとっても期待が高まる。それに先駆け、米紙では「日本の芸術的でのどかな島々が呼んでいる」と特集。日本の水際措置の緩和に喜びの声を上げるとともに、注目の観光地を挙げている。
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「日本にしかないアドベンチャー。ようやく再び体験できる」と期待感
コロナ禍以前は「観光大国」として世界中から熱視線を送られていた日本。今回の外国人入国制限の緩和の一報を受けて、米紙「ニューヨーク・ポスト」は「旅行客受け入れを再開する日本の芸術的でのどかな島々が呼んでいる」との見出しで特集を掲載。その中で、日本の美しさに再注目している。
「もしも、あなたが日本のファンなら、今こそ計画を立てる時。2年以上、日本は実質的に訪問不可能な国でした。国境は閉ざされていました。今、日本政府は来月、方針の変更を示唆しているのです」
記事では日本の入国制限緩和を大歓迎。そして、日本の名所にスポットライトを当てている。真っ先に登場したのは外国人に大人気の京都。伝統を感じる木造家屋の「京町家」の宿泊施設や、1933年に開館し2020年にリニューアルされた「京都市京セラ美術館」(京都市左京区)も“名所”として紹介している。
次に登場するのは、九州地方の長崎県と大分県。「リラックスできる田舎風の隠れ家的場所で、最高のビーチととびきりの温泉がある」と大絶賛している。続いて、アートで有名な瀬戸内海の直島(香川県直島町)、そして世界自然遺産に登録された沖縄の美しい自然や海岸線も大きな見どころとして取り上げている。
「日本にしかないアドベンチャー。ようやく再び体験できる冒険なのです」という言葉で締められた今回の特集。日本の観光地ににぎわいが戻るまであと少し。
(Hint-Pot編集部)