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購入金額より高く売れる新築物件は駅近タワマンなど一部? 不動産のプロが解説

著者:和栗 恵

教えてくれた人:姉帯 裕樹

おしゃれで奇抜な間取りをおすすめしない理由とは

間取りと風水、実際の関係は?(写真はイメージ)【写真:写真AC】
間取りと風水、実際の関係は?(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 家を購入したり建てたりする際に風水が気になる……という人も、意外と多いのではないでしょうか。間取りの上で“欠け”にあたる箇所があったり、逆に出っ張りがあったりする家は、エネルギーが強い場所が偏るため“運気の悪い部屋”とする見方もあります。

「この仕事に就くまではそういったことをあまり信じていなかったのですが、不動産の世界に長年いると『どうやら、そういう傾向があるらしい』と信じるようになりました。例えば、三角形の間取りは風水の観点であまり良くないとされます。またタワマンにありがちな斜めになった部屋やL字型の部屋なども、住んでいる人がコロコロ変わるという噂がありますね。

 もちろん、一概に変わった間取りの部屋がダメということではありません。ただ、落ち着いた暮らしを望むのであれば、四角い家を選んだ方が良いと思います。正直なことを言いますと、ごく普通の四角い部屋の方が家具を置きやすくて、動線が妨げられることもなく、圧倒的に生活しやすいんですよね。つまり、普通の四角い部屋の方が日々の暮らしの中でストレスが溜まりにくいということではないでしょうか」

 聞いてみるとなかなかに奥が深い不動産物件の世界。価格や間取り、不動産会社など、見るべき点はたくさんあります。たとえどんなに面倒でも、しっかり自身の目で見て、確認してから選ぶことが大切なようです。

(和栗 恵)

姉帯 裕樹(あねたい・ひろき)

「株式会社ジュネクス」代表取締役。宅地建物取引士の資格を持ち、不動産取り扱い経験は20年以上を数える。独立した現在は目黒区中目黒で不動産の賃貸、売買、管理を扱う「コレカライフ不動産」として営業中。趣味はおいしいラーメンの食べ歩き。

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