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懐かしの3DSを色鉛筆で 傷や指紋まで完全再現された絵に25万人驚愕「見分けつかない」

著者:Hint-Pot編集部

使い込まれたゲーム機のようですが…【写真提供:慧人(@Yassun0222K)さん】
使い込まれたゲーム機のようですが…【写真提供:慧人(@Yassun0222K)さん】

 子どもの頃から夢中になって遊んだ電子ゲーム機。傷が付いたり、塗装が落ちたりしても、肌身離さず持ち歩いていた持ち主にとっては良い思い出です。そんな“相棒”に感謝の気持ちを込めて記念写真を一枚……と思いきや、実は精巧に描かれた絵だったという投稿がSNS上で大きな反響を呼んでいます。目を凝らして見ても絵だとは信じがたい作品は、一体どのようにして描かれたのでしょう。作者の慧人(@Yassun0222K)さんにお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

完成までかかった時間は何と50時間! 詰め込まれたこだわりは数知れず

「色鉛筆で3DS描きました! 画面の傷とか細かい部分まで描いてるから見てほしい………!!!!!!!」

 こんな一文とともに慧人さんがツイッターで公開したゲーム機の絵。モチーフになった「3DS」とは、大手玩具メーカーの任天堂が2011年に発売した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」です。慧人さんにとっては「昔から愛用している相棒」という思い出のアイテムでもあります。

 3DSは全世界での累計販売台数が7500万台超という爆発的ヒット商品でしたが、残念ながら2020年に全シリーズの生産が終了。「いつか描きたいと思っていた」という慧人さんは今回、思い出を残す意味も込めて制作を決意したそうです。

 制作には主にドイツの筆記具ブランド「ファーバーカステル」の「ポリクロモス」と、スイスの筆記具メーカー「カランダッシュ」の「ルミナンス」という本格的な色鉛筆を使用。細かいハイライトの部分に白の油性ペンを使用するなど、工夫も凝らしました。

 さらに、あたかも紙の上に乗っているかように見せるため、本体の上部の周辺の紙を切り取って立体感をアップ。こうして約50時間かけた大作が完成しました。

 一見すると、いやアップにして目を凝らして見ても写真のような完成度。そこに詰め込まれたこだわりは数えきれません。光の当たり具合はもちろん、本体の傷やそれによって生じた色落ち、さらにはタッチペンで何度もなぞられたとみられる画面の傷……。画面と保護フィルムの間にできた気泡や付属のカセットなど、ファンにとっての“あるある”が忠実に再現されています。

 この作品は大きな反響を呼び、25万件を超える“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「えっ、本物じゃないの」「見分けがつかない」「絶対真似できない」「天才的な絵」といった驚きと称賛の声が続出。さらに「指紋までついてる」「スライドパットの跡が上画面につくのも再現されてる」と細やかなこだわりに感動した声や「自分のもこんな感じで傷だらけだった」といった思い出話も寄せられています。

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