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火災現場から子犬8匹を救出 米消防救急隊の手厚いケアに称賛 「一転してハッピー」

著者:Hint-Pot編集部

火災現場に子犬…その後の展開に注目が集まった(写真はイメージ)【写真:Getty Images】
火災現場に子犬…その後の展開に注目が集まった(写真はイメージ)【写真:Getty Images】

 米国で火災現場から8匹の子犬を救助した消防救急隊が「英雄的」と称賛を集めている。消防隊は救助後の様子を公式ツイッターなどで公開。さらに救助後は、アニマルサービスのスタッフが自宅に連れ帰り、全匹を風呂に入れるなど温かくもてなしたという。感動的なストーリーに対し、感動の声が上がっている。

 ◇ ◇ ◇

子犬たちは全匹無事 翌日には2匹の里親が見つかる

 火災は現地時間6月21日、サウスカロライナ州ジャクソンボロの小さな村で発生。コレトン郡消防救急隊の発表によると、庭でゴミを燃やしていた火が木造の倉庫に広がり、隊員が派遣された。その消火現場で、消防隊員がある異変に気づいたという。

「消火作業を進めていると、建物の方から鳴き声のようなものが聞こえてきました」と、米の動物専門メディア「デイリー・ポー」に語ったのはバリー・マクロイ隊長。消防救急隊の発表によると、消防隊員たちは燃えている建物の下で7匹の子犬を見つけ、直ちに救出した。最悪の事態を免れた7匹は毛布に包まれ、救急隊員によって酸素吸引などの手厚い保護を受けたという。

 子犬たちはすすで汚れていたが、全匹が無事。そして消火後にはがれきの下から8匹目も発見され、こちらも現場で治療を受けて元気を取り戻した。発表からは、消防隊員と救急隊員が見事な連携プレーを見せた様子がうかがえる。

 そして同郡アニマルサービスのスタッフ、アシュリー・プリーチャーさんは火事当日の8匹全員を自宅に招待。同メディアに対し「彼らがケンネル(犬の避難所)で一晩過ごすと考えると心が張り裂けそうだったので、家に連れて行くことにしました。みんな、お風呂に入れて、暖かくしてあげることができました」と語っている。

 翌日、8匹は地元の動物保護施設に引っ越しとなったが、1日で2匹が里親に引き取られ、新たな生活をスタートさせた。

 同メディアの記事は「燃え盛る建物から子犬を救う消火隊より英雄的なものはほとんど存在しない。燃え盛るビルから8匹の子犬を救った消火隊を除いては……」と小さな命を救った消防士に最敬礼を送った。またこのニュースに対し、「今日はこの朗報が必要でした」「一転してハッピーなストーリー! 主人公に大感謝です」など、感動の声が寄せられている。

(Hint-Pot編集部)

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