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【私の家族】Jリーガーの愛猫自慢 学生時代からの念願叶ってお迎えした経緯とは
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茅ヶ崎で生まれ、地元・湘南ベルマーレと今年からプロ契約した根本凌選手。現在はさらなる成長を求めて栃木SCへの育成型期限付き移籍中です。183センチ、83キロの大型フォワードのSNSには、勝負服であるユニフォーム姿の硬派な写真が並んでいますが……。3月にお迎えしたマンチカンの「ウニコ」ちゃんに現在はメロメロ。そんな根本選手にウニコちゃんとの生活をお伺いしました。
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生後約6か月のマンチカン 今が食べ盛り
「実は陰ながらかわいがっていたんです(笑)」と明かしてくれたのが、愛猫のウニコちゃんの存在です。一風変わった名前の由来は、ご自身が「好きすぎる」と語る家具・インテリア雑貨店「unico」から。昨年11月に生まれたばかりのウニコちゃんは生後約半年ほど。「ちょうど今、食べ盛りなのか、ごはんをすごくいっぱい食べていて。みるみるうちに大きくなっているんです」とうれしそう。
ウニコちゃんとの出会いは今年3月のことでした。
「大学生だった昨年まで住んでいたアパートには、猫たちがたくさん集まってきていたんです。その子たちの様子がもう大好きすぎて。それで猫をお迎えしたいなと考えていました」
大学卒業後にプロサッカー選手になり、地元・湘南に戻ってきた根本選手。時間ができると近くのペットショップで猫を見て回るようになりました。その時に運命の出会いを果たしたのがウニコちゃんだったのです。
「ウニコは結構少食な子だと聞いていたので、おとなしくてあまりかまってくれないタイプなのかなと思いました。けど、抱っこさせてもらった中でウニコが一番懐いてくれたんです。しっくりと、フィーリングが合ったって感じです!」
最初はスコティッシュフォールドを見に行っていた根本選手ですが、実際にはマンチカンのウニコちゃんに一目惚れしたそう。「うちに来てくれてありがとう! って感じです」とデレデレの様子。