インタビュー

大災害を一緒に乗り越えた愛犬と現役プロサッカー選手の絆 10年目に考えるこれからのこと

著者:Hint-Pot編集部

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中島裕希選手と愛犬の「モコ」ちゃん【写真提供:中島裕希】
中島裕希選手と愛犬の「モコ」ちゃん【写真提供:中島裕希】

 ひとたび試合ともなれば、極限のプレッシャーと緊張感にさらされるサッカー選手にとって、ペットとの時間は極上の癒しタイム! 実はペット愛好家の選手も多いようです。最高のプレーを陰から支えるペットと、選手の絆の物語をお届け。今回は、FC町田ゼルビアの中島裕希選手と愛犬を紹介します。

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結婚直後にお迎え 一目逢った瞬間から虜に

 J1昇格に燃えるFC町田ゼルビアの30番、中島裕希選手の愛犬は、ロングコートチワワのモコちゃん。2010年生まれの10歳の女の子です。人懐っこいけれど、ちょっぴり女王様気質。有名人に例えると、モデルで女優の菜々緒さんのような雰囲気があるそう。

「モコちゃんはめっちゃかわいいからなぁ……。若い頃はもっと細くてスラっとしていたので」と、目尻を下げながらその理由を語る中島選手。溺愛ぶりが伝わってきます。

 実家でも飼っているという奥さんの強い希望もあり、結婚した年に犬をお迎えしようと探すことに。何軒か見て回る中で、一目惚れしたのがモコちゃんでした。触れるだけで壊れそうなくらいに小さかったモコちゃんを、初めて抱っこした時のことはとても印象深く、今でもはっきりと覚えているそうです。

 恐る恐る抱き上げ、お腹の上に乗せる中島選手に対して、モコちゃんは身体をぴったりと寄せリラックスした様子。信頼し切った顔で身体を預けるモコちゃんを見て、お迎えすることを決心しました。