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まるで“名犬ラッシー” 山岳事故に遭った飼い主を救った愛犬が米国で話題 「お見事!」

著者:Hint-Pot編集部

ボーダーコリーが救助隊を怪我した飼い主の元へ…(写真はイメージ)【写真:写真AC】
ボーダーコリーが救助隊を怪我した飼い主の元へ…(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 家族の危機を救う救世主になるなど、その忠誠心の高さが話題になることの多い犬。今回もそんな1匹を紹介します。ヒーローになったのは、米国で暮らすボーダーコリー。キャンプに訪れた山で事故に巻き込まれた飼い主を救った姿が、世界的な人気アニメの主人公に例えられるほど称賛を集めています。一体どうやって飼い主を助けたのでしょうか?

 ◇ ◇ ◇

森を180メートル以上も駆け抜け救助隊の目の前に現れたボーダーコリー

「ヒーロー犬が、タホ国有林で70フィート(約21メートル)転落して怪我をした飼い主の元へ救助隊を導く」との見出しでボーダーコリーの忠誠心を特集したのは、米雑誌「ピープル」でした。

 同誌によると、今回の事故はカリフォルニア州のタホ国有林で現地時間13日に起きました。53歳の男性がボーダーコリーの「サウル」くんと同地でキャンプを楽しんでいたところ、山道で足を踏み外し20メートル以上も転落。臀部の他、肋骨を複数箇所も骨折する大怪我を負いました。

 事故の一報を受けたカリフォルニア州森林保護防火局は、ネバダ郡保安官の救助隊(NCSSAR)に男性の救助を要請。25人の救助ボランティアが現地に派遣されました。

 救助ボランティアが現地に急行し男性を捜索していると、サウルくんが駆け寄ってきたそう。そして、愛する飼い主の元へと導いたというのです。

 サウルくんの貢献で、飼い主は無事に救出され病院へ搬送。NCSSARはフェイスブックアカウントにサウルくんの活躍ぶりを称える投稿を行っています。

「真の称賛はボーダーコリー(サウルくん)に与えられるべきです。まるで“名犬ラッシー”のように森を200ヤード(約183メートル)も駆け抜けて救助隊2人を呼び止め、彼らを目的地に連れて行ったのですから」

 この投稿は1000件以上の“いいね”を集めた他、コメント欄には「飼い主さんはかわいそうだけど、すばらしいわんちゃん」「救助隊もサウルくんもお見事!」「“ラッシー”のアシストは素晴らしい」など、サウルくんへの称賛の言葉が相次ぎました。

「名犬ラッシー」は、飼い主の少年ジョンと引き離されたコリー犬のラッシーが、ジョンの元に戻るまでの旅を描いた人気アニメ。サウルくんの今回の活躍ぶりは、そんなラッシーの姿と重なるものでした。

(Hint-Pot編集部)

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