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はんにゃ川島のそうめんアレンジ 卵とだしパックでめんつゆ不要の釜玉風に
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暑い時期は食卓に上がる機会が増えるそうめん。さっとおいしく食べられる便利な食材ですが、8月に入ると「そろそろ飽きてきた……」の声も聞こえてきます。そこでお笑いコンビ「はんにゃ」の川島ofレジェンドこと川島章良(かわしま・あきよし)さんは、アレンジとしてだしパックを使った絶品オリジナルレシピ「釜玉そうめん」をおすすめ。川島さんがYouTubeで発信している動画レシピでも人気の一品です。川島さん直伝のおいしく仕上げるコツと一緒にお届けします。
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そうめんをうどんに替えても 自由度が高いアレンジレシピ
川島さんによると、おいしく作るコツはそうめんにだしパックの中身を混ぜておくこと。ツナやキムチをのせたり、そうめんをうどんに替えたりしてもおいしいですよ。
「『だしパックを混ぜてから具をのせる』ことを忘れずに! 後からのせると全体に行き渡らず、モサッとした口当たりになりやすいですよ。食べる直前に黄身を崩し、そうめんにしっかり絡めて召し上がってください。とてもおいしいので食べすぎにご注意を」
○麺を茹でればほぼ完成! 釜玉そうめん
【材料】(1人分)
そうめん 100g
だしパック 1/2パック
小ネギ(小口切り) 適量
カツオ節 適量
天かす 適量
ゴマ油 適量
卵黄 1個分
【作り方】
1. そうめんを茹でる。茹で時間は袋に記載されているものより少し短めにする
2. 茹で上がったらザルにあけてよく洗い、水にさらしたまま氷を入れて冷やす
3. そうめんの水気を切って皿に盛り、だしパックの中身を麺によく絡ませる
4. 小ネギ、天かす、カツオ節、卵の黄身を盛り付ける
5. 仕上げにゴマ油を回しかける
卵黄の濃厚な味わいと、旨味が詰まっただしパックでおいしさが倍増。だしパックにも入っているカツオ節をさらに追いがけすることで、めんつゆや塩などの調味料を使わなくても満足感たっぷりです。
1982年生まれ。金田哲(かなだ・さとし)とのお笑いコンビ「はんにゃ」のツッコミ担当。趣味は料理、フットサル、スポーツ観戦など。だしソムリエ1級やダイエット検定1級、ダイエットインストラクター以外にも、離乳食インストラクター1級、幼児食インストラクター1級、ベビーサインパパアドバイザー講師、こども成育インストラクターなど、子どもに関する資格を多く取得。2018年に開設したYouTubeチャンネル「はんにゃ川島だしっ!」は、チャンネル登録者数6万人を超える。
(和栗 恵)