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どこから見ても視線が合うアサガオ 不気味な“夏休みの工作”に4万人驚愕 「すごい」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

アサガオの真ん中には大きな目が。どんな角度から見ても視線が合ってしまう…(画像はスクリーンショット)
アサガオの真ん中には大きな目が。どんな角度から見ても視線が合ってしまう…(画像はスクリーンショット)

「どうなってるの!?」「すごい!」などの声が殺到。“夏休みの工作”と題した動画がツイッター上で大きな話題を呼んでいます。映っているのは、夏休みの自由研究や工作のモチーフとして定番のアサガオ。しかし、花の真ん中には大きな目があり、どんな角度から見てもこちらを見つめてきます。一体どのような原理なのでしょうか。ツイッター上で4万件以上の“いいね”を集めた作品について、作者のマメさんことマメは狩りに出てるよ(@womame33)さんに詳しいお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

アサガオはゲームキャラクターがモチーフ

 コスプレイヤーのマメさんは、手先の器用さを生かして普段からちょっとした小物を自作しています。このほど話題になったのは、名付けて「~夏休みの工作~視線を合わせてくるアサガオ」。動画にはドアノブにかけられたアサガオが映っていますが、花の中心には大きな目が付いています。

 カメラは上下左右に移動して画角を変えますが、5つ連なった花の視線はどれもカメラを追いかけてきます。少し不気味なこの作品は、ゲーム「Fate/Grand Order」に登場する人気キャラクター、蘆屋道満(あしやどうまん)のビジュアルがヒントになっているそう。

「道満の立ち絵では、アサガオはバラバラの方向を見ているのですが、宝具を使う時(必殺技に相当)は全部こちらを見ていることに気づきゾクゾクしたのがきっかけです。コスプレで使用する時にも、見ている人がコスプレイヤーとは目が合わないのにアサガオとだけずっと合ったら面白いかなと思い、作ってみることにしました」

トリックアートを利用 3時間かけて制作

 アサガオの目には、錯覚によるトリックアートの原理を利用しました。それを可能にしたのは、ラッパ型の奥行きがある花の構造です。

 まず、白い紙を円形に切りって中心に黒目を描き、円錐(目の形)を作ります。そして、黒い紙を円錐のフチに沿って切り抜き、合体させたものを造花のアサガオに貼り付けます。アサガオの形に合わせて奥行きをもたせることで、視線が合うように見えるそうです。

「フィギュアなどで、目に奥行きがあってこちらを見てくる仕組みのものがあったなぁと思い出し、3時間くらいかけて作りました。黒い画用紙を細く切り目の縁の部分を作ったので、そこにちょっと苦戦しました」

 苦労して作った甲斐もあり、ツイッターでは4.2万件もの“いいね”が集まりました。また、リプライ(返信)には、「ンンンンン! あまりの素晴らしい出来栄えに感嘆の極みですぞ!」「え、すごい見てくる……すごい……!!!!」「不気味さとアサガオのポップさも合わさってこれは本当に発想がすごく良いですね」など、驚きの声がたくさん寄せられています。

「『怖い』と言われてることが多い中で、『飾りたい!』とか『欲しい!』といった声もいただき、面白かったです」とマメさん。見た目は少々不気味ですが、夏休み課題の定番である自由工作にも生かせそうな原理ですよね。

(Hint-Pot編集部)

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