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「こんなきれいなんですね」 釣れたての170センチ巨大タチウオ 美しさに驚きの声

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

170センチの巨大タチウオ。背ビレの美しさも話題に(画像はスクリーンショット)
170センチの巨大タチウオ。背ビレの美しさも話題に(画像はスクリーンショット)

 地元の人に古くから錦江湾と呼ばれている鹿児島湾は、豊かな漁場として知られています。150センチ超えの「ドラゴンタチウオ」がいることでも有名ですが、釣れたばかりのタチウオの美しさを知る人は少ないのではないでしょうか。錦江湾の遊漁船(釣船)「海晴丸」が18日に公式ツイッター(@JHENDlrzigArnEL)で公開したドラゴンタチウオの映像に、驚く人が続出しています。

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「これぞドラゴン」なタチウオ 海晴丸が釣り上げた直後の映像を投稿

 先日、176センチの巨大なドラゴンタチウオの写真をツイッターに投稿し、2万件を超える“いいね”を集めるなど話題になった海晴丸。今回は、170センチの大物を釣った直後に撮影された動画を公開しています。

「今夜は170センチのドラゴン釣れましたぁ!」という一言とともに投稿した映像には、男性が両手で持った、巨大なタチウオの姿が。背ビレが動く度にキラキラと輝いており、その美しさに見惚れてしまいます。

 タチウオの大きさ、そして輝きにフォロワーも続々と反応。リプライ(返信)では「釣れたてのタチウオってこんなきれいなんですね」「これぞドラゴンですね! 背ビレきれい」「こんな大物釣ってみたい……」といった声が上がりました。

 また、「ヤバすぎる」というコメントには、海晴丸が「生は迫力ありますよー」と反応。確かに、一度でいいからお目にかかりたいものです。

 タチウオを仕留めた釣り人は大喜びだったそう。同船の中田清治船長は「釣れたてのタチウオは美しい魚体ですが、時間とともに美しさが減っていきます。この姿を見られるのは釣り人ならではの特権です。初めて釣り上げた方は皆さん、感動しています」と振り返ります。

 全国的な定義では、120センチ以上が必要とされることの多い「ドラゴン」の呼称。錦江湾では中田船長が設定した150センチ以上が基準となっていますが、この日は3匹のドラゴンタチウオがヒットし、この1匹のみが釣り上げられたとのことです。なお、海晴丸ではこの1週間に計7匹ものドラゴンタチウオが釣れ、その内訳は176センチ、170センチ、165センチ、158センチ、155センチ、154センチ、153センチ。これだけでも錦江湾が豊かな漁場だと分かりますよね。

 タチウオ釣りの魅力について、中田船長は「市街地からほんの近くの海で大物が釣れること」だと語ります。「タチウオは腕で釣果に差がつく釣り物です。モゾモゾという前アタリから本アタリに持ち込むまでの駆け引きが面白く、ヒットすれば独特の引き応えがたまりません」。これだけ大物が次々と釣れるのも、豊富な経験と確かな腕を誇る海晴丸だからこそといえるようです。

 そして気になるのは味。大きくなると大味になる魚もあるようですが、特に錦江湾で釣れるドラゴンタチウオは絶品だと中田船長は明かします。

「錦江湾のタチウオは、お腹部分だけが膨れ上がっているタチウオと違い、胴体全体に厚みがあります。釣り上げた魚体は美しく、どんな料理にしてもおいしいのも魅力です」

 他の地域ではめったにお目にかかれない超大物を釣り上げ、おいしく食す。釣り好きなら一度は経験してみたいものですね。

(Hint-Pot編集部)