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塩茹でに飽きたら…“枝豆に全集中”できる簡単レシピ 全農の投稿に「大好き」
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お酒のアテとして愛されている枝豆。まだまだ暑さが続くこの時期は、ビールのおともにも最適です。もちろん、お酒は飲まないけれど、枝豆が大好きという人も多いでしょう。塩茹でするだけでもおいしく食べられますが、他にも多くのレシピが存在します。JA全農(全国農業協同組合連合会)広報部の公式ツイッター(@zennoh_food)が「枝豆に全集中できます」と公開した料理も、その一つ。定番ではありますが、知っておきたいレシピです。
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ツイッターで調理法を投稿「食べる時、指がベトベトになるけど…」
全農が紹介したのはニンニク味の枝豆。「塩茹でに飽きたらニンニク味もぜひに!」と紹介しています。
作り方はとても簡単。用意するのは、枝豆、油、おろしニンニク(チューブ)のみです。
まずはフライパンに油とおろしニンニクを入れ、熱してから枝豆を投入。フタをして、8分ほど蒸し焼きにします。ここからは「たまにかき混ぜながら火の通りを確認しつつ、最後に塩を振って完成」と説明。油でコーティングされてキラキラと輝きながら、やや茶色がかった枝豆は、塩茹での時とは違う“表情”を見せてくれています。
枝豆といえば、食べる際には手で掴んで口に運ぶ人がほとんどでしょう。この料理は油とニンニクを使用していて、なかなか手では持ちにくいな……と思うかもしれません。しかし、全農のツイッターは、そんなこと関係なしとばかりにこうつぶやいています。
「食べる時、指がベトベトになるけどそのおかげ(?)で枝豆に全集中できます……」
片手で飲み物を持ち、もう片方の手ではひたすらニンニク味の枝豆を食べ続ける。一度、口に運んだら止まらなくなる可能性が高いので、確かに指がベタベタになってしまうのも悪いことではないかもしれません。
この食べ方を実践している人も少なくないようで、リプライ(返信)には「ニンニク味枝豆、好きです!」というコメントが。新たな枝豆の一面をまだ知らない人は、試してみたい一品ですよね。
(Hint-Pot編集部)