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どうぶつ

瀕死状態で保護されたねこ 最高のアングルに7.7万人が胸キュン 「触りたい…」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ぽんちゃんの相棒・クロロ教官ちゃんはお返事上手

同居ねこのクロロ教官ちゃん【写真提供:マミ太郎(@pfirsich_jam)さん】
同居ねこのクロロ教官ちゃん【写真提供:マミ太郎(@pfirsich_jam)さん】

 今回話題になったぽんちゃんは元保護ねこ。保護当時は肺炎にかかっていたうえ、腹膜が破裂していました。獣医師によると、おそらくひき逃げに遭ったのではとのこと。そこから保護団体の職員から懸命の看護を受け、さらに飼い主さんの愛情をたっぷり受けたことで、今は元気に暮らしています。虹の橋を渡った飼い主さんの先代ねこも、元保護ねこだったそうです。

「先代ねこを保護した時、そのきょうだいは助けられずに亡くなってしまいました。そのため、友達がいた方が良いなと思い、保護団体にいる時から一緒にいたぽんちゃんと1か月年上のもう1匹を一緒にお迎えしました」

 もう1匹のお名前は黒猫の女の子「クロロ教官」ちゃん。体が小さく、キャットタワーのカゴに入ってもすっぽり隠れてしまうので、残念ながら“はみ出しほっぺ”は見られないそうです。でもその分、お返事が上手なのだとか。

「『おはよう』とか声をかけると、かわいい声で『にゃっ』と返事を返してくれるのがとてもかわいいんです。心がめちゃくちゃ潤いますね。ねこたちはそこにいるだけで心の栄養になります。普段のお世話で大切にしていることは、1に健康と安全、2に楽しみと幸せでしょうか。そこにかけるお金はケチらないようにしています」

 飼い主さんの深い愛情をもらって、幸せな日々を過ごしているぽんちゃんとクロロ教官ちゃん。ツイッターアカウントでは、2匹のかわいくてついつい触りたくなるような日常の様子がたくさん公開されていますよ。

○取材協力:マミ太郎(@pfirsich_jam)さん

(Hint-Pot編集部)