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キャットハウスからはみ出た元保護ねこの“衝撃的な顔”が話題 「(笑)これはほっぺか?」
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甘えん坊で食いしん坊、おっとりした性格の「チャロ」くん
キャットハウスやキャットタワーが好きなねこは多いのではないでしょうか。「はみ出し方、、、」というコメントが添えられた、キャットハウスから顔がはみ出ているねこの様子が話題になっています。ブログ「scrap!」で、ねことの暮らしぶりを綴っている飼い主のさ(@ssnufkin)さんに話を聞きました。
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顔がはみ出ているのは、推定年齢7歳の男の子「チャロ」くん。畑の網に引っかかり、宙吊りになっていたところを保護され、保護センターに収容されているねこやいぬの新しい家族を見つける団体「ココニャン一家の縁結び」経由で飼い主さんにお迎えされました。保護ねこ時代の名前は「ちゃちゃ」くんだったので、響きが変わらない方が良いと思ったのと、茶白のイメージに合わせ、今の名前にしたそうです。
甘えん坊で自動給餌器と“格闘”するほどの食いしん坊、おっとりした性格のチャロくんは、元野良ねこで男の子の「キジ太」くん(推定年齢4歳)と一緒に暮らしています。2匹はしょっちゅうケンカしつつも毎日一緒にいる仲良しコンビです。
チャロくんはキャットハウスが大好きで、いつも中に入っている様子。顔がはみ出るのは日常的で珍しくはないものの、「何となく視線を感じて振り返ってみると、いつも以上のインパクトだったので思わず撮影してしまいました」と飼い主さんは当時の状況を話します。
写真が投稿されると「つんつんしたい」「焼いてる時に縦線だけの網からはみ出るお餅ですよね!!!」「(笑)これはほっぺか?」などのコメントが寄せられました。
反響については「このご時世なので、皆さんに少しでもクスッとしていただけたなら良かったと思います」と語り、「猫を家族に迎えようと思われましたら、保護ねこにも目を向けていただけるとうれしく思います。我が家の2匹はほぼ大人になってから迎えましたが、子ねこじゃなくても懐きますし、大人のねこにもたまらない魅力があることをお伝えできれば」と話してくれました。
(Hint-Pot編集部)