Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

どうぶつ

引退馬メイショウドトウ “相棒”タイキシャトル亡くした後の様子は? 「そわそわして…」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ファンの記憶に刻まれる、現役時代の激闘

 ドットさんは現役時代、世界の賞金王(当時)テイエムオペラオーとしのぎを削りました。2000年に出走したG1レースは4つ。そのすべてが2着に終わり、勝ったのはいずれもオペラオー。2001年4月の天皇賞(春)もオペラオーに続く2着でした。しかし同年6月の宝塚記念でついにその時がやってきます。

 ライバルに1馬身4分の1差をつけてG1初制覇。この年で現役生活にピリオドを打ち、翌年にはライバルと一緒に仲良く引退式を行いました。オペラオーの和田竜二騎手、ドットさんの安田康彦騎手が笑顔で握手したシーンを覚えているファンも多いでしょう。

 2000年と2001年は、まさに「オペラ・ドトウ時代」。1度だけ勝った宝塚記念が、たった1つのG1タイトルとなりましたが、ファンの記憶には深く刻まれています。

ドットさんが砂遊びをする理由は「ドトウに聞いてみないと分からないですね」

8月上旬には楽しそうに砂浴びをするドットさんの姿も公開(画像はスクリーンショット)
8月上旬には楽しそうに砂浴びをするドットさんの姿も公開(画像はスクリーンショット)

 どの馬も好きな砂浴びは、ドットさんも多分に漏れず大好き。気持ち良さそうに、砂の上をゴロンゴロンと転がっています。その姿がツイッターに公開されると7000件を超える“いいね”が集まり、動画の再生回数は8.7万回に達しました。

 リプライ(返信)では、「すぐこちらに寄ってきてくれるドットちゃんかわいい」「豪快なゴロンゴロンですね!」「かっこいい上に愛嬌があるなんて……無敵すぎる」などの声が上がり、ドットさんのファンたちはメロメロになっています。

 レースに向けて競走馬の調教を行うトレーニングセンターにも、「砂場」ならぬ「砂浴び場」があります。ただし、ドットさんが砂浴びを好む理由は、佐々木さんにも分からないのだとか。

「放牧地では、必ずと言っていいほどゴロンゴロンします。砂浴びをする理由は、汚れや寄生虫を落とす、かゆいところをかく、ストレス解消などといわれていますが、ドトウについては聞いてみないと分からないですね」

 ちなみに、ドットさんが暮らすノーザンレイクでは、夏場になると1頭に1台の扇風機を準備。気温によって使用の有無や風量の強弱を調整しているそうです。高齢馬は昼間の放牧時間を短めにし、早めの集牧をするなど、きめ細かくケア。快適に過ごせる環境作りを心がけています。

 ノーザンレイクのスタッフさんはもちろん、SNSを通じてファンに見守られながら、ドットさんは元気に過ごしています。

(Hint-Pot編集部)