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189センチの美しすぎる“ドラゴン”にどよめき 「こんなタチウオ見たことない」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

189センチの超巨大タチウオ。輝く魚体も美しい【写真提供:海晴丸(@JHENDlrzigArnEL)】
189センチの超巨大タチウオ。輝く魚体も美しい【写真提供:海晴丸(@JHENDlrzigArnEL)】

 今年も多くの「ドラゴンタチウオ」を釣り上げている錦江湾(鹿児島県)の遊漁船(釣船)「海晴丸」で、“今季最高”が更新されました。8日に体長189センチ、重さ5.07キロのタチウオを釣り上げたことを、ツイッター(@JHENDlrzigArnEL)とインスタグラム(kaisei.maru)で報告。迫力満点の映像や写真に驚きの声が上がっています。船長の中田清治さんに詳しいお話を伺いました。

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「指10本分」の超大物に船長も興奮「鏡面のような魚体はまぶしいくらい」

 今シーズン最大のタチウオを釣り上げたのは、昨年も195センチの超大物を釣り上げて「第3回錦江湾ドラゴンタチウオダービー」で優勝したベテランでした。189センチ、5.07キロの超大物をゲットしたのは、何とこの日の第1投。この釣り人は、錦江湾だけでなく豊後水道、天草など他の名所でもタチウオ釣りを楽しむなど経験豊富ですが、興奮を隠せなかったといいます。

 釣り人が興奮していた理由について、中田船長は「当たりが少ないドラゴン狙いでは、チャンスが来たら確実に捕らないと次はなかなかめぐり会わない。そのプレッシャーも知っていたからだと思います」と振り返ります。

 また、この日は山口、熊本、宮崎など県外からのタチウオファンも乗船していました。そんな中、巨大な姿を目の当たりにして「こんなタチウオ見たことない!」「こっちまで震えがきた」「見られただけでも価値がある」などと、船内はどよめきに包まれたそうです。

 錦江湾では150センチ以上のタチウオが「ドラゴン」と呼ばれますが、全国的な基準は120センチ以上。また、身の幅が「指5本以上」をドラゴンの基準とする説もあります。これは人間の指が何本分あるかで計測するため、個人差は出てしまうものの、今回のタチウオは「指10本分」だったそう。

 いずれにしても、全国的な基準からすると規格外のサイズであることが分かりますよね。長さと幅については、実際に測っている“証明写真”が海晴丸のSNSで公開されており、リプライ(返信)では「やばい!」「超BIGできれいなタチウオですね!」などと驚きの声が上がりました。

「胴体だけが太く尻尾に向かうにつれシュッと細くなるタチウオが多いですが、今回のタチウオは太い部分が頭から長く続き、筋肉質なイメージでした。釣ってすぐは、透明なヒレがらせん状に波打つように動いて体を強くくねらせていました。特に犬歯のような牙はちょっと怖いくらいとがっていて獰猛な魚だと感じました。魚体は鏡面のメッキみたいにきれいで夜間照明を反射して、まぶしいくらいでした」

 豊富な経験を誇る中田船長でも興奮を覚えるほどの美しいタチウオだったようです。