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20年前に流行した“シッポ”は今…懐かしアイテム描く漫画が話題 「今度は尻に!!」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

漫画のワンシーン【画像提供:野森ノケ(@nomori_noke)さん】
漫画のワンシーン【画像提供:野森ノケ(@nomori_noke)さん】

 2000年頃に流行したシッポ型のフェイクファーチャームを覚えていますか? このアクセサリーを当時、デニムパンツなどのベルトループやバッグ、携帯電話などにつけて楽しんでいたという人も多いでしょう。そんな懐かしのアイテムに思いを寄せた4コマ漫画が、8000件以上の“いいね”を集める反響を呼んでいます。作者の野森ノケ(@nomori_noke)さんにお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

ファーチャームを見て期待が膨らんだ、老若男女の楽しむ姿

 動物好きの野森さんは、擬人化させたケモノのキャラクターが登場する漫画やイラストをツイッターに日々投稿。漫画では日常の出来事に加え、1年半ほど前からハマっているソーシャルVRアプリ「VRChat」に関するエピソードを綴っています。

 そんな野森さんが先日ツイッター上で公開し反響を呼んだのは、「あのときのしっぽ」と題した作品。2000年頃に流行したシッポ型のフェイクファーチャームについて思い出を綴る内容です。

 当時からケモノキャラクターに憧れていた野森さんは、当然ながらファーチャームの虜になったそう。持っていたのは1本だけでしたが、それでもボトムスのベルトループにつけては本物のシッポに見立ててはしゃいでいたそうです。

 きっとこのアイテムの流行で、外を歩けばシッポをつけた老若男女が日常的に見られる素敵な時代がやってくる――。野森さんの中ではそんな期待が膨らみ、胸を躍らせていました。

「また流行ってほしいですね!」と共感の声も

 ところがある日、ファッション誌を見てショックを受けます。ファーチャームはあくまでカバンやボトムスのサイドにさり気なくつけて楽しむファッションアイテムで、尻に装着するためのものではないと知ったからです。

 それから20年以上の月日が経ち、野森さんはこの懐かしアイテムに思いを馳せるのでした。

 この漫画がツイッター上で公開されると、8000件以上の“いいね”を集める反響を呼びました。リプライ(返信)にはやはり、「わー!! これめちゃくちゃ懐かしいです」「なーつかしーぃぃ。また流行ってほしいですね! 今度は尻に!!」など、当時を知る人たちからの共感の声が。

 また、「子どもの頃ケツにつけていてよく失くした思い出」「無駄に値段が高騰してた記憶がありますw」「飼ってたおねこ様がこいつにめっちゃキレ散らかしてた記憶が」といった思い出も多数寄せられています。

「家でペットのように大切にしていました」

 ドンピシャの世代には懐かしい思い出がよみがえる今回の作品。漫画を描いた理由や2000年前後のファッションなどについて、野森さんにお話を伺いました。

Q. 今回の漫画を描いた理由を教えてください。
「あの時のシッポのことをふと思い出して、周りはどのくらい覚えているのかなあと疑問に思い、今回の漫画を描きました」

Q. 流行の使用法を知った後、シッポはどうなりましたか?
「家でペットのように大切にしていました」

Q. 他にも2000年前後のファッションで疑問に思っていたことはありますか?
「思い返してみましたが、特に思い当たりませんでした。シッポの使用方法も知らなかったほどファッションの流行には疎かったので」

Q. 心に残った読者からの感想などあれば教えてください。
「『このアクセサリーは自分の体の一部ではなく、狩猟の証のようなものなのでは?』というご意見が多く、なるほどと思いました。まだ持っているというコメントもいただき、ほっこりしました。皆さんのいろいろなシッポとのエピソードが聞けてうれしかったです」

(Hint-Pot編集部)

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