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「圧がすごい!」 “穴”があくほど見つめてくる“アナグマ”達の視線に飼育員さんもたじたじ! ツイッターで話題に
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ごはんの時間まで待てない? 檻に張り付くアナグマの群れ
岩手県盛岡市にある「盛岡市動物公園」。豊かな自然と広大な展示スペースを保有し、約100種類700頭羽の動物たちを飼育しています。その公式ツイッター(@moriokazoo)で投稿した一件の動画が、5日時点で11万件いいねを集め、大きな話題となっています。
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盛岡市動物公園の「日本生態園」エリアには「ニホンアナグマ」が展示されています。いわゆる「ムジナ」と呼ばれるアナグマですが、タヌキやハクビシンに似たかわいらしい顔つきと、小ぶりな体型が特徴。そして、雑食で食欲が旺盛なところがあります。
そんなアナグマ達が展示される檻の前を飼育係の職員さんが通ると、なにやら奇妙な光景が……。
ジ―――――――――――――――ッ。
無言でこちらを見つめる無数のアナグマ達。どうやら飼育係さんがごはんを用意してくれるのをいまかいまかと待ち望んでいるようです。
たくさんのアナグマに見つめられ飼育員さんも「視線が痛い……。ちゃんとご飯をあげているのに……。圧がすごい……」と、かなりプレッシャーを感じている様子。
どうやらこの様子は、15時頃を目途に頻発するそうで、この様子だけでもぜひ見に行きたいですね。16時半のごはんの時間まで待ちきれないかわいい様子に、癒される人が続出しています。
(Hint-Pot編集部)