一粒で口の中を幸せで満たしてくれる、森永乳業のアイス「pino（ピノ）」。老若男女問わず、幅広い世代から愛されるアイスの一つです。そんな「ピノ」が主役のオリジナルARゲーム「ピノゲー」がツイッターで話題に。中でもピノと恋愛するゲーム「ピノ恋」にハマる人が続出し、注目が集まっています。一体どんなゲームなのでしょうか？

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「俺はアイスなんだぞ…」まさかのセリフも飛び出す

「ピノゲー」とは、ピノを食べる数分間を楽しく過ごしてほしいとの思いから、森永乳業が提供するピノを主役にしたゲームです。現在はキャンペーン第3弾として今月3日から、ユニークなオリジナルARゲーム6種類をお届け中。期間限定ピノの箱のフタ裏にあるQRコードからスマートフォンやタブレット端末でアクセスすると、1種類のゲームが楽しめます。

　その中で特に大きな注目を集めているのが、ピノと恋愛するゲーム「ピノ恋」。転校生として現れた幼なじみで初恋の相手「ピノ」の冷たい心を溶かしていきます。「俺は早く帰りたいんだ」とアイスさながらに冷たくあしらい、「俺は、お前と違ってアイスなんだぞ」と思わず返事に困ってしまいそうなセリフでプレーヤーの心を揺さぶる「ピノ」。そんな「ピノ」が喜ぶようなセリフを選びながら心を通わせ、6日間で告白を成功させるというゲームです。

ドキドキしてしまうピノ役の声担当は…

　首から上はアイスの「ピノ」、体は男子高校生といったシュールな見た目ですが、語りかける声は超クール。思わずドキドキしてしまう「ピノ」の声を担当しているのは、アニメ「黒子のバスケ」（黄瀬涼太役）や「ハイキュー!!」（木兎光太郎役）などで知られる声優、木村良平さんです。「ピノ」に向けるセリフの選択によっては、木村さんの“イケボ”で「一粒食うか？」と甘い言葉とともに「ピノ」を食べさせてくれる展開もあるそう。

「ピノ恋」の内容の一部が、動画で「ピノ」の公式ツイッター（@morinaga_pino）にて公開されると4.6万件もの“いいね”が集まり、再生回数は90万回を突破。リプライ（返信）には「素敵すぎる」「最高のゲームwww」「担当者さんありがとう」「何これやりたい……」「今日のおやつ決まった」など、歓喜する声が上がっています。

　また、「待って……イケボすぎるよ」「絵と声のギャップがすごすぎて……（笑）」「良平さんがピノだったなんて!!　これから食べる時どうしたらいいんですかあああ!!」など、「ピノ」に扮する木村さんの声に聞き惚れる人も続出。

この他、楽しい「ピノゲー」がずらり

　開発担当者さんによると、「これ本当に公式!?」と思わずツッコミたくなるようなまさかの展開も盛り込んでいるそう。「ピノ」の心を溶かすことができた時、「ピノ」はどんな甘いセリフでキュンとさせてくれるのか……。担当者さんの「ピノ」愛あふれるゲームと一緒に、楽しいおやつの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？

　キャンペーン第3弾は、「ピノ恋」の他にもワクワクするオリジナルARゲーム「ピノゲー」がずらり。長年親しまれている人気パズルゲーム「ぷよぷよ」とコラボした株式会社セガ監修の「ぷよぴの」や、インディゲームとして注目を集める「ソーセージレジェンド」を開発したミルク株式会社とのコラボアクションゲーム「PINO LEGEND」などを楽しむことができます。ゲームは2023年5月31日までプレー可能です。

（Hint-Pot編集部）