自由気ままという言葉がよく似合うねこちゃん。居心地の良い場所を探して、おうちの中でまさかの場所にいることも“あるある”です。ツイッター上でも、思い思いの場所でくつろぐねこちゃんたちの写真が人気を集めています。4匹が漂わせるリラックスムードでほっこりできる一枚ですが、実はもう1匹どこかにいるという“トリック写真”です。ハイレベルすぎるねこ探し写真について、飼い主のコンドリア水戸（@mitoconcon）さんにお話を伺いました。

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5匹が勢揃いした様子を収めた写真…のはずなのに？

　コンドリア水戸さんのおうちには、5匹のねこちゃんが暮らしています。いずれも元地域ねこと元保護ねこ。仲良く暮らす様子は絶大な人気を誇り、ツイッターのフォロワー数は何と14万人に達しています。

　今回話題になった一枚は、その5匹が勢揃いした様子を収めたもの……のはずですが、4匹しか写っていないような？　左から手前の爪とぎハウス上にいる「めい」くん、赤い布の上にいる「ボス」くん、窓近くのねこベッドにいる「こと」くん、一番右の「なだ」ちゃんは確認できるものの、最後の1匹「マナ」くんが見つかりません。

「30秒以内にねこを5匹見つけてください（難易度:★★☆）」

　そこでコンドリア水戸さんは、そんなメッセージを添えてこの写真をツイッターに投稿しました。マナくんを見つけられない人が多い中、その後に「甘えん坊のねこがいます」というヒントと、1時間後の写真も投稿。そうしてようやく、ボスくんに寄り添っているマナくんを見つける人たちが出てきました。

　この写真は大きく注目され、2.9万件もの“いいね”が。リプライ（返信）には、「えっ、何回拡大しても4にゃんしか見つけられない」「意外と難易度高め」など難易度の高さに困惑する声や、「ヒントでようやく」「ヒントで分かりましたwww　これは難しい」と発見を報告する声が集まりました。また「溶け込みすぎな方が1名」「1匹保護色すぎる」「うまく隠れてますね」など、クッションと同化したマナくんに驚嘆する声もあります。