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手が乾燥してポリ袋が開かない! イライラを解消する3つの方法比較してみた

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

一番開けやすい一方で手軽ではない一面も

 最後はCの「冷蔵生鮮食品のパック上に袋の口を置き、スライドさせる」です。

【方法】
1. 魚や肉のパックの上に、袋の口がのるように置く

冷蔵されていた肉のパックの上にポリ袋を置く【写真:Hint-Pot編集部】
冷蔵されていた肉のパックの上にポリ袋を置く【写真:Hint-Pot編集部】

2. 袋の口部分に親指を当て、袋の口をスライドさせる

ラップの摩擦や冷蔵商品の結露で開けやすい!【写真:Hint-Pot編集部】
ラップの摩擦や冷蔵商品の結露で開けやすい!【写真:Hint-Pot編集部】

 力を使わず、袋の口を簡単に大きく広げることができました。しかし、魚や肉のパックを買っていない場合や、パックがカゴの下の方に入っていた場合は、先に取り出すのが大変なので手軽さはありません。

袋の口は破れる心配もなく、きれいな状態【写真:Hint-Pot編集部】
袋の口は破れる心配もなく、きれいな状態【写真:Hint-Pot編集部】

 こちらも無理に開けることはなかったので、きれいな状態です。慣れればパックをサッカー台に置いて、片手で開けることができるかもしれません。

手軽さとスピードならBが一番!

 力が不要で開けやすいのは、Cのパック上をスライドさせる方法でした。しかし、手軽さやスピードでは、Bの手のひらを上下に動かす方法が上だったように思います。Aの前後に動かす方法は、袋の口は開いても大きく開こうとする時に袋の口が再びくっついてしまい、開けるのに若干もたつきました。

 買い物後の袋詰めは、できるだけ手短に終えたいもの。ちょっとした工夫で簡単に開けることができるので、ぜひ試してみてくださいね!

(Hint-Pot編集部)