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“ワンパン鍋”でいつものマンネリ鍋を脱却! 鍋料理の“ちょいテク”2選
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2日目のおでんは、“味変”で乗り切ろう
おでんはお鍋いっぱいに煮込むことで、味わいが格段に良くなります。大根や卵を茹でて煮込むだけと調理は簡単ですが、飽きやすいのが悩みの種ですよね。そんな時におすすめなのが「“味変”・カレーおでん」です。
「だしが効いたおでんは、“味変”しやすい料理といえます。私のおすすめは、フレークタイプのカレールーを入れる“味変”。フレークタイプなので溶けやすく、お好みの量を加えることができます。軽く煮込むだけで、子どもも大好きなカレーおでんが完成しますよ」
○“味変”・カレーおでん
【材料】(2人分)
残り物のおでん 適量
フレークタイプのカレールー 30g程度(お好みで調整を)
【作り方】
1. おでんの鍋にフレークタイプのカレールーを入れて弱火にかけ、ルーを溶かしながら煮込む
2. 具材に味が染み込めば完成
カレールーを入れるだけで、だしの効いた和風カレーのような味わいに。カレーの味を強めれば、ごはんにかけて食べてもおいしいスープカレー風の一品になります。お好みのアレンジで楽しみましょう。
(和栗 恵)