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窓ガラスがびっしょり…冬場に気になる結露 プロが実践する正しい対処法とは

公開日:  /  更新日:

著者:和栗 恵

教えてくれた人:整理収納アドバイザー・伊藤まき

気温が下がると発生しやすくなる窓の結露(写真はイメージ)【写真:写真AC】
気温が下がると発生しやすくなる窓の結露(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 12月に入り、大掃除に取りかかる人も多いでしょう。でもその前に、毎日の掃除で気になる部分が……。気温が下がるこの時期から気になるものといえば、窓ガラスに付く結露です。濡れたカーテンや窓枠のカビ、そろそろさよならしたいですよね。そこで今回は、掃除のプロでもある整理収納アドバイザーの伊藤まきさんから、効果的な対処法を教えていただきました。

 ◇ ◇ ◇

窓ガラス周りのビシャビシャ カビの発生源にしないためには

 空気中の水蒸気が冷やされることで発生する結露。特に冬場は窓ガラスがびっしょり濡れてしまうこともあります。拭き取っても後からどんどん出てくるので、途中で放置してしまうという人も多いでしょう。

 そんなお悩みを解決するために、さまざまなグッズが考案されています。ただし、使い方には注意が必要なようです。

「窓の下部に貼り付けて、結露を吸わせて溜めるシートタイプのグッズは、まめに貼り替える必要があります。理由は単純、カビが生えやすくなるからです。また、シートに溜め切れなかった水分が窓枠に染み込んでしまうこともあります」

 吸い込める水分量を超えてしまった時に、トラブルが起こりやすくなるようです。これを回避するには、別のグッズを流用する手段も。

「どうしても結露がひどい場合のおすすめは、100円均一ショップで手に入るペットシートです。これを窓の下に敷いて結露を吸わせ、いっぱいになったら捨てます。これならカビが生える心配もありません。また並行して、除湿器やサーキュレーターの使用や脱水力のあるタオルでの徹底した乾拭きで結露そのものを防ぎましょう」

 ペットシートが入手できない場合は、タオルでも有効だそう。また、結露が窓の外にあふれてしまうほどひどい場合は、湿度が高くなりやすい石油ストーブやガスストーブを使用せず、エアコンで余分な水気を外に排出するのもありなのだとか。

「プラダン(プラスチック製の段ボールのように中空になった板)を利用して『内窓』を作り、簡易な二重窓にする方法がYouTubeなどで紹介されています。寒さ対策と結露対策を一石二鳥で解決できるので、試してみる価値はあるのではないでしょうか」

(和栗 恵)

整理収納アドバイザー・伊藤まき(いとう・まき)

整理収納アドバイザー1級を保有する「整理収納のプロフェッショナル」。ホテル清掃員や国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出などで経験を積み、出版社に入社したのち独立。収納ライターとしても活躍。
インスタグラムアカウント:maki_organize

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