どうぶつ
プレーリードッグが“アクシデント”に動揺!? 「不快感が分かりすぎる」と共感殺到
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飼い主さんの愛情に包まれながらお散歩を満喫するVくん
ねこじゃらしが取れた後、無事にお散歩を再開したVくん。飼い主さんによると、普段のVくんは主食の牧草を歯に詰まらせることがあるそうです。
「普段の食事中でも、ごくたまに牧草をほっぺに詰まらせることがあるので、押し出すのを手伝ってあげたり口に指を入れてつまみ出してあげたりします。大抵は牧草を食べているうちに自然と取れるようです」
またお散歩中のつまみ食いもよくありますが、飼い主さんはもちろん細心の注意を払っています。
「食べそうな素振りを見せた時は、持参した水洗い済みの雑草を渡してあげます。それでも足りない時は、水で濡らしたキッチンペーパーでよく拭いてから食べてもらうようにしています。
その他でお散歩中に一番注意しているのは、車やカラスなどの存在です。またコミュニケーションを大事にしたいので、できるだけリードを引っ張らずに声をかけたり、手で体を触ってあげて指示を出したりするようにしています」
グルメなVくんと同居するのはチンチラのボーナスくん
今回の動画からも分かる通り、Vくんは普段から食欲旺盛。主食の牧草以外にも、ウサギ用のペレットやフルーツが大好物です。
「主食の牧草は一日中食べ放題にしているのですが、朝晩にもらえるペレットも大好きです。ペレットはウサギ用を食べてもらっています。時々体重測定をするので、体重の増減に合わせておやつの量は変えています。甘いものが好きなのでフルーツを食べる日が多いですが、夏にはトウモロコシ、秋にはカボチャやサツマイモなども食べます」
そんなグルメ志向のVくんと一緒に暮らすのは、チンチラの男の子で12歳の「ボーナス」くん。Vくんの兄貴分にあたります。飼い主さんは2匹の健康管理と新しい“遊び”の開発に日々奮闘しているのだとか。
「食事や運動のバランスを考えつつ、ふれあい方はそれぞれのペースに合わせるなど、動物ファーストを心がけています。暇になりすぎないように遊びを考えてあげるのも、なかなか大変です。最近は2匹とも麻紐をかじる遊びや、絵の具の筆でお腹をコチョコチョしてあげる遊びを楽しんでいます」
飼い主さんの優しさの中でのびのび暮らすVくんとボーナスくん。普段の様子はインスタグラム(yukiyng2)でも見ることができますよ。
○取材協力:Yukiyng(@Yukiyng2)さん
(Hint-Pot編集部)