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ネギのシャキシャキ感を残すのがコツ 箸が止まらなくなる全農鍋レシピが話題に
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普段、薬味として料理にアクセントを加えることが多い小ネギ(青ネギ)。しかし、その小ネギが主役になる料理があるといいます。それは、肌寒くなると食べたくなる鍋。JA全農(全国農業協同組合連合)広報部公式ツイッター(@zennoh_food)で紹介された「ネギしゃぶ」のレシピが、6000件以上の“いいね”を集めて話題になっています。
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食物繊維やビタミンC、βカロテンが豊富 香味野菜をメイン食材に
香味野菜として知られる小ネギは栄養価が高く、古くから日本の食卓に欠かせない食材です。食物繊維やビタミンC、抵抗力を高める役割を持つβカロテンが豊富で、女性にとってはうれしい食材の一つ。そんな小ネギの素材そのものを味わいながら、一度にたくさん食べられるのが、JA全農広報部がおすすめする「ネギしゃぶ」です。
おすすめは、小ネギに火を通しすぎず「少しシャキシャキ感が残るくらい」にすること。少し“くたシャキ”な小ネギに「お箸が止まらなくなる」のだそう。さらに、お肉で巻いて食べるとお肉の旨味成分も一緒に味わえて、体も温まります。
【作り方】
1. 小ネギ(青ネギ)を10~15cmくらいの長さにカットする
2. だし汁(昆布だしでもカツオだしでも可)を鍋にかけて煮立てる
3. だし汁が煮立ったら、小ネギ(青ネギ)と豚肉をしゃぶしゃぶして食べるだけ
この投稿は反響を呼び、6000件以上の“いいね”を集めています。返信には、「その手があったかいな!!」「ネギでお腹いっぱいにしてみたいと思ってた」「これは……簡単 作りたい 食べたい 絶対、おいしいやつ……!!」といった驚きと喜びの声が寄せられています。
これからいよいよ冬本番。寒い季節にぴったりの料理です。「1人1束は余裕」で食べられるという「ネギしゃぶ」をさっそく試してみては。
(Hint-Pot編集部)