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食べるのがもったいない! ゆるかわな“おいぬのちぎりパン” 輪にして作った理由とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

「手をつないで輪になっている」のを表現

手のひらサイズの「おすわりおいぬケーキ」は一番のお気に入り【写真提供:芝生でねむる犬(@zneaen)さん】
手のひらサイズの「おすわりおいぬケーキ」は一番のお気に入り【写真提供:芝生でねむる犬(@zneaen)さん】

 投稿者さんはツイッターだけでなく、自身のYouTubeアカウント「芝生でねむる犬」やインスタグラム(zneaen)でも「おいぬ」をモチーフにしたパンやケーキを公開しています。

 今回は久しぶりにパンが焼きたくなったため、以前にも作ったことがあるおいぬちぎりパンに再チャレンジ。今回は「おいぬが手をつないで輪になっている」という状況をイメージして、シフォンケーキ型を使用しました。

 仲良く手をつないでいると思うと、ちぎって食べるのが何だかかわいそう……。でも、ふっくらとした焼きたての状態はとてもおいしそうです。

「ちぎるともちっとしています。素朴な味ですが、とってもおいしいですよ! お好みでバターやジャムをつけて食べるのも良いですね」

 ちなみに、今まで作ったおいぬシリーズの中でお気に入りは、手のひらサイズの「おすわりおいぬケーキ」。クリームでコーティングされた白いまん丸ボディーとチョコペンで描かれたかわいい肉球、そしてゆるっとした表情がたまらない一品です。

 目でも楽しめるおいぬのパンやケーキは、これからもたくさんの人の心をほっと和ませてくれそうですね。

○取材協力:芝生でねむる犬(@zneaen)さん

(Hint-Pot編集部)