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キャサリン妃 ロンドン南部の小児病院を訪問 人柄に称賛「本当にラブリー」

公開日:  /  更新日:

著者:森 昌利

キャサリン妃【写真:Getty Images】
キャサリン妃【写真:Getty Images】

「母親として見本となる人」と絶賛 ファッションコーデも話題に

 9月19日、支援するロンドン南部キャンバーウェルの小児病院を訪問したキャサリン妃。青みがかった黒地に白いポルカドット(水玉)のブラウスに黒いハイウェストのパンツを合わせた姿が”素敵”と話題になっている。

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 英大衆紙「ザ・サン」はこの日の装いが「キャサリン妃の羨ましい体形を強調していた」と紹介。また「エクスプレス」紙では「女王にふさわしい気品」とキャサリン妃のセンスを絶賛したという。

 今回の小児病院の訪問中、自らも3人の幼い子どもを育てるキャサリン妃は、病気の子どもを抱える両親や病棟スタッフと熱心に話し込み、激励。キャサリン妃と言葉を交わしたひとりは、「私の息子の歳を尋ねられて、4歳だと答えると、キャサリン妃は『私のジョージ王子は6歳。どんどん大きくなってます』と応じてくれた」と話し、キャサリン妃の気さくな人柄に感心していた。

 ツイッター上には「キャサリン妃は本当にラブリー。王室を代表するにふさわしい人柄」「キャサリン妃こそ素晴らしい母親で子育ての見本」「王妃と呼ぶに値する人」。さらにはダイアナ元妃の“ピープルズ・プリンセス”にちなみ「ウイリアム王子とキャサリン妃は将来のピープルズ・キング&クイーン」という書き込みもあった。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)