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食べられる門松? ちくわで作られた華やかな門松に「かわいい」と称賛の声
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大掃除も済み、後はおせちの準備だけ、という方も多いのではないでしょうか。最近では有名店のおせちをテイクアウトしたり、デパートで購入したり、家庭で手作りする機会も減ってきているようですが、今年はちょっとしたおせちを自宅で作ってみませんか。かまぼこなど練り物の製造販売を行っている株式会社紀文(以下、紀文)の公式ツイッター(@kibun_kitchen)が、「ちくわで門松」と題したかわいい門松を投稿して話題になっています。
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ポイントは最後の“キュッ” カニカマで門松の全体を結ぶと一気にお正月感
手の込んだおせちではなく、おつまみ程度のちょっとしたものでも、おせちはおせち。年末のお休みを利用して、今年はおせちを手作りしてみませんか。ちくわやかまぼこなど、練り物で有名な紀文が自社製品のちくわを使い、お正月に玄関先に飾られる「門松」を作って「かわいい」と話題になっています。
作り方はとても簡単。切る、茹でる、抜く、差し込むというたったの4工程。一番難易度が高そうなのは、最後のカニカマで結ぶところ。細かな手作業になりそうですが、このカニカマの紅白でお正月感がグッと増すので頑張ってみましょう。
【作り方】
1. ちくわは斜め2等分にする
2. 塩茹でしたミニアスパラガスを斜め3等分にする
3. 飾り用にハムをハート形に抜く
4. 1のちくわに2のミニアスパラガスと、塩茹でして小房に分けたブロッコリーを差し込む
5. 3のハムを飾り、細く割いたカニカマで結んで完成
見た目にもとても華やかなこの「ちくわで門松」。投稿には5万件を超える“いいね”が集まっており、リプライ(返信)には、「毎年やってますw」「かわいい!!!!」「あらやだ かわいい やだー」といった声や、「カニカマでキュッと縛るテクニックがすごい」「このアイデアいただき」など多くの反響が寄せられています。
2022年も残りわずか。自宅でプチおせちを手作りしてみると、いつもとは少し違った新年を迎えられるかもしれませんね。
(Hint-Pot編集部)