どうぶつ
腕枕で眠るハスキー 人間のような寝相と表情に1万人が爆笑「口笛吹いてるみたい」
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ずっとハマジさんと一緒に寝たかったシャンテちゃん
ハマジさんのメッセージにもあるように、シャンテちゃんはこの日が“ベッドデビュー”でした。実はそれまで、居間で眠っていたそうです。
「シャンテは私の部屋に入ると興奮して走り回ったり、ねこたちを追いかけたり、猫砂を食べたりしてとにかく目が離せず……。日中に私が見張れる時は部屋に入れていましたが、眠っている間に何かすると大変なので、夜は居間で寝てもらっていました。この時は『年末年始で仕事も休みだから、どんだけ夜中起こされてもまぁいいかな!』と思い部屋に入れたところ、何もせず落ち着いていたので、試しにそのまま一緒に寝てみたんです」
シャンテちゃんはずっとハマジさんと一緒に寝たかったようで、ベッドからどいてくれなかったのだそう。「とりあえず布団に入れて」とお願いしても効果がなかったため、空いているスペースに無理やり体をねじ込みました。
「そのまま一緒に寝ました。明け方に起きた時、シャンテは移動していて確か足元にいました。無事、何も起きずに朝が来たので、これを機に今もずっと私の部屋で、シルビア、シャンテ、私で一緒にベッドで寝ています!」
以前シャンテちゃんが眠っていた居間は、ハマジさんの部屋とつながっていました。
「お互いの姿が見える位置です。1匹だけ切り離すのはかわいそうなので、部屋を仕切るふすまは開けていました。その時、いぬっぽくない体勢で寝ていることはなかった気がするのですが、布団をかけられて寝ることはよくありました。それもいぬっぽくはないかな?」
一方のシルビアちゃんは、以前からハマジさんと一緒のベッドで眠っています。その理由は年齢にあったのだそう。
「高齢期に入って、ベッドに上る時に失敗してずり落ちてしまうことがあったんです。そこで床ベッドに切り替えてからは、いつもそこで寝るようになりました」
シャンテちゃんとシルビアちゃん、ねこちゃんたちの日常は、漫画「猫とハスキーとハマジ」(竹書房刊)でも紹介されています。昨年11月に待望の第2巻が出版され、こちらも人気を集めているようです。
(Hint-Pot編集部)