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メーガン妃が本音を吐露 「子育て」と「公務」の両立について明かした胸の内とは
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「大変。でもすごくエキサイティング」 アフリカで女性起業家たちと対談
南アフリカ訪問中のメーガン妃が、地元の12人の女性起業家と対面。その席で生後4か月のアーチーくんの世話と公爵夫人としての公務の両立について「大変」などと語ったという。
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英大衆紙「デイリー・メール」が報じたところによると、南アフリカツアー3日目のメーガン妃は、地元ケープタウンで技術、環境保全、ファッション等の業界で起業した12人の女性経営者達と対談した。
その女性起業家の中のひとりで、2人の子どもがいる「ケープ・オブ・イノベーション・テクノロジー」CEOのラーラ・ロスマリンさんとの会話で、メーガン妃は「アーチーはまだ生後4か月で、働く母親として小さな赤ん坊と旅をするのは本当に大変です。でもすごくエキサイティングでもあります」と語った。
さらには「本当にあまりにもたくさんのことを同時にこなさなければならないこともありますが、こうして人と出会って、刺激を与えることができると、ああ良かったと、報われた気分になります」と話して、王室メンバーとしての公務と幼い赤ん坊の子育ての両立の大変さとやりがいの両面を素直に表現した。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)