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どうぶつ

黒ねこが“おし活”再開! 久しぶりに見る配達姿に1.7万人夢中 「おかえりなさい」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

“おし活”には2つの意味が…? 唐草さんに甘えたいくろよくん

 久しぶりに“おし活”を披露して、多くの人たちを喜ばせたくろよくん。飼い主さんがお礼を言ってお預かりしたところ、ドヤ顔を見せつけて立ち去っていったそうです。

ドヤ顔をキメるくろよくん【写真提供:唐草ミチル@くろよ(@jacaranda0116)さん】
ドヤ顔をキメるくろよくん【写真提供:唐草ミチル@くろよ(@jacaranda0116)さん】

 唐草さんによると、くろよくんがおしぼりを持ってくるときは2つの意味があるのだとか。

「おしぼりで取ってこい遊びをしたくて人間に投げさせるために運んでくるときと、ただ持ってきてくれるときが微妙に違うので、空気を読んで受け取るようにしています。先輩ねこたちも10歳を迎え落ち着いてきたせいか、遊んでもらう頻度が以前に比べて少し減ったので、人間に対して甘えん坊度がパワーアップした気がします」

 くろよくんのファンにとっては、“おし活”の再開はなにより。唐草さんも愛猫に創作意欲をかきたてられながら、続々と最新作を発表しています。現在は、ある奇妙な祭りに参加するため故郷に戻ってきた女の子が主人公のホラー小説「みんな、ボドになった。」(原作:夏目晶)のコミカライズを配信中です。くろよくんにはこれからも、唐草さんの癒やし担当として活躍してほしいですね。

(Hint-Pot編集部)