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ズボンの裾に困ったら? 身近なアイテムで簡単裾上げ応急処置 3つ試してみた
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3. ヘアピン使って裾上げ
最後に、ヘアピンを使った方法です。使用する本数は4本。安全ピンと同様、裾の長さを調整して内側に折り込みます。
そして、前後左右の4か所をヘアピンで留めます。ズボンをはき、生地をきれいに整えれば完成です。
ヘアピンを指すだけなので、とても簡単にできました。少々動いてもずれずに固定できていましたが、明るい色のズボンだとヘアピンがしっかり見えてしまいます。ヘアピンでの裾上げは、黒や紺色などのズボンが向いているかもしれません。
応急処置としては簡単で役に立つ
今回紹介した3つの方法は、どれも時間をかけずにできるので、どうしても裾上げが必要なときの応急処置としては活用できるでしょう。ズボンに穴を開けたくない方や、色や見た目が気になるという方には、ヘアゴムの方法がおすすめです。
外出中、ズボンの裾が地面について気になるというとき、試してみてはいかがでしょうか。
(Hint-Pot編集部)