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はんぺんで作るサンドイッチ カラフルな“萌え断面”に反響「ボリューミーですね」
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3月13日は「サンドイッチの日」。諸説ありますが、数字の「1(イチ)」が「3(サン)」で挟まれていることから、語呂合わせで「サンドイッチの日」になったとされています。好きな具材を組み合わせて楽しめるのがサンドイッチの魅力。株式会社紀文食品(以下、紀文)の公式ツイッター(@kibun_kitchen)では、はんぺんを使ったサンドイッチを紹介し注目を集めています。
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具材をはんぺんで挟んだ“わんぱくな”サンドイッチ
サンドイッチの主役といえばパンのイメージがありますが、紀文が公式ツイッターに投稿したサンドイッチにパンの姿はありません。パンの代わりに使っているのは、なんとはんぺんです。
焼いたはんぺんに、ニンジンや紫キャベツ、ゆで卵などをたっぷり挟んだサンドイッチ。同社ウェブサイトで公開されているレシピによると、具材をやわらかいはんぺんで挟んでいるので、とても食べやすく仕上がるそうです。
できあがったサンドイッチを半分にカットすると、色鮮やかな具材がはんぺんの白によく映えた“萌え断”に。パンとはひと味違うサンドイッチが楽しめそうです。
○はんぺんのわんぱくサンド
【材料】(2人分)
はんぺん(大判)1枚
にんじん 1/3本
紫キャベツ 1/8個
ロースハム 2枚
ゆで卵 1個
マヨネーズ 大さじ1
練りからし 小さじ1/2
【作り方】
1. はんぺんは厚みを半分にして、トースターでキツネ色になるまで軽く焼く
2. ゆで卵をスライスする。ニンジンと紫キャベツはそれぞれ千切りにして、塩(分量外)を振ってしばらく置き、しんなりしてきたら水気を絞る
3. ラップの上に半分に切ったはんぺん1枚を置く。内側に半量のマヨネーズとからしを塗り、ハム、紫キャベツ、ゆで卵、ニンジンをのせる
4. もう1枚のはんぺんの内側にも半量のマヨネーズとからしを塗り、3に乗せてラップで全体を包み、半分にカットする
投稿は反響を呼び、リプライ(返信)には、「“萌え断”はんぺんサンドですね」「えっ! はんぺんのサンドイッチですと!!」「はんぺんにサンドしても案外おいしいかも……」「めっちゃボリューミーですね」「はんぺんサンドおいそう」「フワフワのはんぺんと具の食感が楽しそう」など、さまざまな声が寄せられています。
パンで挟むサンドイッチとは食感や味が異なるはんぺんサンド。好みの具材を挟んで、オリジナルの“萌え断”も楽しめそうですね。
(Hint-Pot編集部)