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メーガン妃 アフリカツアー中の不安を吐露 ヘンリー王子不在で「恋しくて仕方がない」
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夫妻それぞれで活動していた期間中の心境を語る
アフリカツアー中、6日間南アフリカを離れ、ボツアナ、アンゴラ、マラウイを単独で訪問していたヘンリー王子。現地時間1日に久々にメーガン妃とアーチーくんに再会。そして、ツアー最終日の2日には、メーガン妃はさわやかな白シャツドレスを、ヘンリー王子はライトブルーのジャケット姿で、夫婦そろって登場した。しかし、愛しい夫との再会前、しばし離れ離れになった寂しい気持ちを、同妃は正直に語っていた。
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英大衆紙「ザ・サン」をはじめ、複数の英メディアが報じたところによると、10月1日、ヨハネスブルグ大学を訪問したメーガン妃は「女性に力が与えることで、コミュニティーの全てが変わります」と話し、アフリカにおける女権の確立を訴えた一方で、同日夜に予定されていたヘンリー王子との再会について聞かれると「今夜やっと会えます。本当に待ちきれません。彼が恋しくて仕方がないから」と話し、ヘンリー王子に対する気持ちを率直に明かした。
また、夫不在中の公務と子育ての両立については、関係者がアーチーくんの授乳時間などを気づかってスケジュールを立ててくれたため、「うまくやれた」と満足そうに語ったという。
ヘンリー王子は9月25日から南アフリカを離れ、ボツアナ、アンゴラ、マラウイを単独で訪問。特にアンゴラでは亡き母ダイアナ元妃が歩いた地雷地帯を自らも歩き、話題となった。
この間、メーガン妃はアーチーくんとケープタウンに滞在。6日間離れ離れとなったメーガン妃とヘンリー王子だが、ヘンリー王子の滞在先には必ずWi-Fiが配備され、毎晩フェイスタイムを通じて連絡は取り合っていたという。
そして10月1日夜、一家はめでたく再会。ツアー最終日の2日には、夫婦揃ってヨハネスブルグの町へ訪問。大成功に終わったアフリカツアーを終え、ロンドンへ帰還する。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)