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「親の敵のように…」 外干しした洗濯物を取り込む方法 花王の花粉対策に反響
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桜が咲き始め、暖かい日も続くと気になるのが花粉です。晴れている日は、外に洗濯物を干したくても花粉の付着は避けたいところ。そこで、洗濯にまつわる情報を日々発信している花王株式会社のお洗濯まわり公式ツイッター(@kao_attackjp)が、洗濯時に「すぐにできる花粉対策」を紹介。ユーモアを交えた投稿が反響を呼んでいます。
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ためになるけどクスッと笑える 花王が教える「すぐできる花粉対策」
春の花粉の飛散は地域によって異なりますが、スギ花粉は2月下旬から4月中旬、ヒノキ花粉は3月中旬から4月下旬にかけて飛散のピークを迎えるとされています。今、まさにピークを迎え、花粉症に悩まされている人もいるでしょう。
花王 アタック(お洗濯全般)ツイッターは、「すぐにできる花粉対策」として6つの項目と写真を投稿。ためになる花粉対策と、そこに隠されたネタがおもしろいと話題になっています。
○すぐできる花粉対策 洗濯周り編
・花粉が付きにくい化繊素材の服を着る
・部屋干しする
・外干しなら午後は部屋に入れてしまう
・静電気防止のため柔軟剤
・花粉付着防止効果のある衣料用消臭剤を使う
・外干しで取り込むとき、親の敵のように振りさばく
リプライ(返信)には、「さっそくやってみたいと思います」「花粉ヤバイですよね……。物理的に落とすのも大事」といった花粉に苦しむ人からの声が寄せられました。ほかには、「スルメ……干してある……」と、部屋干ししている洗濯にまぎれてスルメが干されているのを発見した人からのツッコミも。
また、「花粉は親の敵……」「しれっと最後の一行」「親の敵のように振りさばく!! 実行してはいましたが、言葉で書かれると……」「洗濯物を取り込むたびに親の敵を取りにいく」など、投稿の最後の一文に反応するの声も寄せられました。
日本気象協会の発表によると、今年はとくに関東・東海・近畿・四国地方で花粉の飛散量が非常に多くなると見込まれているとのこと。普段着用している衣類にもしっかり花粉対策を行って、快適に過ごしたいですね。
(Hint-Pot編集部)