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キャサリン妃 約11万円のシフォンロングドレス姿が話題 パキスタン文化を“予習”
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14日からの公式訪問に備え施設へ シルクの繊細なデザインを見事に着こなす
今月中旬にパキスタン訪問を控えるウイリアム王子とキャサリン妃。現地時間2日に、ロンドン市内にあるアガ・カーン・センターを訪れた。その際にキャサリン妃は新しいフロアレングスのドレスを着用。そのエレガントないで立ちが話題を呼んだ。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、夫妻は10月14日から18日までで予定されているパキスタンへの公式訪問に先立ち、イスラム教イスマイル派の教育文化施設である、アガ・カーン・センターでイスラム教の教義を学んだようだ。
その際、キャサリン妃が着用していた、825ポンド(約11万2000円)のドレスは、知る人ぞ知る「ソーラー(ARoss Girl X Soler)」のもの。エリザベス女王の三男、エドワード王子の妻であるウェセックス伯爵夫人ソフィーが以前に着ていたことがあるという。
シルクジョーゼットで作られたドレスは、キャサリン妃のスタイルの良さを引き立たせるウエストタイ付き。袖口はリボン結びになっているなど女性らしい繊細なデザインだ。
同ブランドは、雑誌「ハーパーズ バザー」のセレブスタイリストで、ジュエリーデザイナーでもあるアマンダ・ロス氏が手掛けている。
(Hint-Pot編集部)