どうぶつ
“へそ天”で“エアちゅぱ”する子ねこ リラックスモードで甘える姿に悶絶「目が離せない」
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先代ねこと保護犬との暮らしもかけがえない思い出
飼い主さんはまきちゃんをお迎えする前、三毛ねこの「エリー」ちゃんと暮らしていました。しかし、長年ともにしてきたエリーちゃんが虹の橋を渡り、新たな家族を探すことに。そのとき、配偶者さんは茶トラねことの暮らしを望んでいました。飼い主さんは息子さんと一緒に譲渡会に参加し、そこで出会ったまきちゃんに強い運命を感じたそう。
「まさに出会った! という感じでした。当時の月齢は2か月で、『とにかくかわいい!』というのが第一印象です」
かわいいお名前は、“ある勘違い”がきっかけで付けられたそう。
「全身茶トラの女の子は珍しいらしく、最初の名付け親が男の子だと思って『太巻き』と名付けたそうです。譲渡会ではすでに『太巻きちゃん』と呼ばれていたので、我が家では『まきちゃん』と呼ぶことにしました」
それから大切に育てられてきたまきちゃん。その後、飼い主さんは保護犬の「ゆき」ちゃんもお迎えしました。ゆきちゃんは高齢だったこともあり、元気に遊ぶ姿などを見ることはありませんでしたが、ゆきちゃんとまきちゃんには確かな絆があったといいます。
「ゆきちゃんとは2021年から約1年間暮らしました。まきちゃんとゆきちゃんは、仲が良いとは言えませんでしたが、お互いを認め合った存在のようでした。息子が学校から帰ってくると2匹で迎えるのがとってもかわいかったです」
飼い主さんは、まきちゃんの普段の様子はもちろん、エリーちゃんやゆきちゃんとの大切な思い出もツイッターに投稿しています。また、YouTubeチャンネル「犬と猫 時々坊っちゃん」では、かわいらしい3匹の様子を見ることができますよ。
○取材協力:お母さんのオススメ(@riyo_san_f)さん
(Hint-Pot編集部)