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「AIは親友」 ロボット犬が事故現場で活躍 米国で称賛の声

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ロボット犬の活躍が話題に(写真はイメージ)【写真:Getty Images】
ロボット犬の活躍が話題に(写真はイメージ)【写真:Getty Images】

 ニューヨークで築100年という駐車場の崩落事故が発生しました。この事故で、地元消防署が生存者を探すために送り出した、ロボット犬の大活躍が米メディアで大きな話題になっています。

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名前は「スポット」 ダルメシアン柄の塗装が特徴

 現地時間18日、米ニューヨーク市ロウアーマンハッタン地区のパーキングガレージが老朽化の影響で崩壊し、死者1人、負傷者5人という痛ましい事故が発生しました。二次災害のリスクがあるなか、事故現場で活躍したのは意外な存在でした。米紙「ニューヨーク・ポスト」が報じています。

 ニューヨーク市のエリック・アダムズ市長によると、「スポット」と命名されたロボット犬が事故現場に出動。消防隊の代わりに生存者の捜索に大活躍したといいます。

「この建造物に入っていけるロボット犬がいてくれたのことに感謝です。これは、不安定な建築物に人間を送り込まないようにするという、我々の理想的な状況でした」

 スポットはボストン・ダイナミックス社製で、同署は7万5000ドル(約1004万円)で購入しました。遠隔走行で本物の犬のようにスムーズに歩行します。スポットは購入後、ニューヨーク市消防署のOG犬であるダルメシアンと同じ黒斑の塗装が施されました。

 ニューヨーク市ではロボット犬の活躍の場が広がっています。同市警も遠隔コントロール可能なロボット犬「デジドッグス」を導入。人質立てこもり事件など、リスクの高い事案で、夏から投入されていくそうです。

 スポットが活躍する動画を同紙が公式ツイッターで公開すると、リプライ(返信)には「この小さなヒーローにあだ名はついたの?」「AIは親友です」「なんだかかっこいいですね」など、称賛の声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)