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子いぬが絶望した理由とは 「おやつ当てクイズ」後のリアクションに4.6万人が爆笑
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「正解率はこちらで調整」 右手を選ぶ癖が!
今回の「おやつ当てクイズ」をする前に、実はすでに何回かおやつを食べていたなごみちゃん。それでも、がっかり感は相当なものだったようです。
「前日あたりに私が『おやつどっちでしょ~』と、とくに芸を教えるつもりもなく遊んでいたんです。毎回ではないのですが、このときは固まる様子がかわいかったので撮影しました。
左手におやつが入ってるのを見せても、なごみは必ず右手を選ぶので、正解率をこちらで調整してあげなければいけません(笑)。“待て”は一生懸命教えたのですが、ほかは基本的に遊びつつ覚えてくれた感じです。“おすわり”、“お手”、“おかわり”、“鼻”(指で作った輪に鼻を差し込む芸)ができるようになりました」
お迎え当時は体調が優れなかったなごみちゃん
飼い主さんのおうちに迎えられた当初、なごみちゃんは気管支炎をこじらせていました。そのため、最近までたびたび通院していたそうです。飼い主さんは、なごみちゃんが安心安全に暮らせるよう、日々の生活にも配慮を欠かしません。
「一番は骨折に気をつけています。人の膝から降りただけでも骨折するおそれがあるので、遊びに来てくれた友人の膝の上に乗るときなどは少しひやひやしながら見守っています。パテラ(膝蓋骨脱臼)も怖いので、すべらないよう環境作りに気をつけました。毛量が多いのでブラッシングは毎日。今の時期はとくにたくさん“収穫”できるのでお祭りです(笑)」
なごみちゃんが首に食パンやライオンのようなデザインの保護具をつけているのは、足の裏がかゆくなり悪化することを予防するためなのだそう。飼い主さんに見守られながら、これからもすくすくと成長してほしいですね。なごみちゃんの普段の様子は、ツイッターのほかに、インスタグラム(nagomi_pome)やTikTok(nagomi_pome)でも見ることができますよ。
○取材協力:なごみ ポメラニアン(@nagomi_kedama)さん
(Hint-Pot編集部)